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平行世界~4つ目の世界

ハヤテ「ここが4つ目の世界か」


エレン「早く魔王を倒しましょう」


クロノス「でも冒険者ランクを上げるのも良いかもしれませんね」


サクヤ「変装のせいで落ち着かない…」


エレン「兄弟設定ですよ?」


ハヤテ「わかt…りましたよエレナお姉ちゃん。(変装中はタメ口やめた)」


クロノス「それは置いておいてギルドを探しましょう」


サクヤ「その必要はないみたい…だな(変装中はタメ口にした)」


ギルド人「へいそこのにぃちゃんねぇちゃん今ならギルドやってますよ?」


ハヤテ「どうやらこの世界は歩くギルドみたいですね…最低ランクですがちゃっちゃとランクを上げたいのでSランククエストお願いします。」


ギルド人「それはm   ハヤテ「出来ます!」


ギルド人「しょうがないあんたら全員Sランククエストを受けたいんだろ?ならここから10000km先にあるドラゴンの谷で100分以内に1人10体づつドラゴンを倒して持って来いスタート」


ハヤテ「サk…じゃなくてイムテレポートをお願いします。」


サクヤ「わかった<テレポート>」


ギルド人「まじで行きやがった……まぁ50分ぐらいは待ってやるか…」


____________________________________________________________ドラゴンの谷


ハヤテ「いましたねドラゴン」


ドラゴン「うがぁ?ガァー(あぁ?敵だ集まれ!)」


ハヤテ「時間が無いのでさっさと倒します!<覇王斬>からの殴る!」


ドラゴン「ぐがぁー」

ドラゴン1体撃破………………………………………ドラゴン10体撃破


ドラゴン?「そこまでだ。少女よなぜ我々を狩る?」


ハヤテ「クエストでSランクになるために10体ドラゴンを撃破しなければならないからです。」


ドラゴン?「じゃあドラゴンをお前は倒さないのだな?」


ハヤテ「魔王だったら別ですけど」


ドラゴン?「我はこの世界2人目の魔王…になった神龍アポカリプス……この世界の勇者が言うには裏ボスと言われている」


ハヤテ「あぁ裏ボスは関係ありませんからさようなら。」


神龍アポカリプス「待てぃ!我を倒さないのか少女よ?」


ハヤテ「そもそも事情があって少女に変装中なだけで男ですから。」


神龍アポカリプス「ほぅ………面白そうだ。そこまで執念深いとは神の我でも興味深い。一応言っとくが神の姿の我はちゃんと人型だからな?ドラゴンは正直どうでもよいのだが」


ハヤテ「へぇ。それはそれはこれで神を見るのも2柱目という訳ですね。」


神龍アポカリプス「とりあえず我と勝負しないか?1対1で。勝ったら我は味方しよう。どうだ?悪くないだろう?」


ハヤテ「じゃあ礼儀として変装を解こう<変身>」

いつもの姿に戻る


神龍アポカリプス「ほぅ…なるほど別の世界の魔王が魔王倒しの旅をしていると。とりあえず我はアポとでも呼んでくれ。まぁ…………」


ハヤテ「自己紹介をしておきますかっと……俺は…いや、俺たちは地球最初の魔王だ…といっておこう…まぁ仲間になったら詳細は教えるとにかく…………」



アポ、(ハヤテ)「「さっさとやるか?(やろうぜ?)」」



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