平行世界~1つ目の世界
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俺はハヤテ異世界に召喚された。
そしてたったいま追放され、逃げている
クロノス「逃げよう。」
サクヤ「どうやって?」
ハヤテ「誰かテレポートを」
クロノス「任せて!<テレポート>」
テレポートが完了する
ハヤテ「ここはどこだ?」
辺りは真っ暗だ。何も見えない。
サクヤ「私は先ほど<暗視>を取得しましたが何もありませ…ん?あそこに出口?がありますよ!」
クロノス「ではいってみましょう。」
俺たちはその出口とやらに向かった。
そして出ようとした瞬間…
辺りが真っ白なところに…。
ハヤテ「どこだここ?」
誰かがいた!(白のスーツに虹色の羽が生えてるイケメン)
???「すみませんが頼みがあります。ここはあなたの夢の中で、少し話がしたくて来ました。
僕は創述 紅蓮くれんさんとでも読んでください。僕はあなたに世界を救って欲しいと思っています。なので、あなたに100の世界を救って欲しい。」
ハヤテ「何故100の世界なんだ?」
くれん「先ほどあなたたちがいた世界にはあと100の魔王がいます。それはあなたたちをカウントしないでです。その魔王達は全て異世界の魔王です。その魔王達はいま同盟を組み新しく発見した異世界魔族が1人もいない星がある…それは があなたたちが住んでいた地球……それを魔王達は侵略しようと集まっているわけです。」
地球の危機…
ハヤテ「わかった。タイムリミットは?」
くれん「5年です。あなたに<世界を渡るリング>を渡しておきます。このリングは時空の干渉を受けず、目的の場所にレベルの低い順に渡れます。頼みましたよ。」
意識が遠のいていく……
ベシッ
ハヤテ「痛い!?」
サクヤ「よかった。起きましたね。」
クロノス「30分ほど寝ていましたよ?」
ハヤテ「そんなに!?」
クロノス「ところでここはどこなんでしょうかね。」
ハヤテ「ここは1つ目の世界」
クロノス「まさか答えが返ってくるとは思わなかった。」
サクヤ「1つ目の世界?」
ハヤテ「あぁ。くれんさんの話によると俺たちは100の世界を救う使命的なことを頼まれた。」
クロノス、サクヤ「「100の世界!?」」
『100の世界…だから100体の魔王なのか』と思った方はぜひポイント評価やブックマークをお願いします!




