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初恋COLOR  作者: 千鶴
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出会い

俺、青野仁志は晴れて今日から大学生になった。

  今までの自分はと言うと普通評価だろう。

  特に優れた教科があると言うわけでもなく、スポーツも良くも悪くもない、正に普通だ。

 容姿はと言うと身長は175cmとわりと高めだが、見た目はまぁ誉められることもなければ貶されることもない…普通なんだろう。

 今までの俺は恋愛なんてものには興味なんてものはなかった。

 まぁ告白なんてものは何度かあったか?ぐらいで、モテてた訳でもない。

 だからと言って、勉強ばっかりなんてこともない。

 俺が興味があったのは“絵を描くこと”だけ。

 絵を描きたくて芸術大学希望した。

それなりの努力はまぁしたが、合格したのは奇跡だろう。

だが、合格は合格。

晴れて俺は今日から大学生だー。

そして、今までの普通評価の俺とは今日でお別れだ。

絵を描くために芸術大学に来たんだ。

刺激的な学生生活にしたいー俺は心にそう決めてきた。

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