あとがき
あとがき
冒頭の予告通り、無事救済に成功しました。(?)
なにが救済されたのかは、本編を読めばお判りになります。
当初のプロットは、途中で主人公が見た夢の設定でした。
『死に戻りをするキャラの望みはなにか?』と疑念を抱いた時に、今回の形に持って行くストーリーへ変更をしました。
内容が変更した原因のもう一つは、私が所持している「ライトノベルの書き方」的存在で、そこには、こう書かれています。
「エンターテイメントの基本はハッピーエンド」
「じゃあ逆で!」
まあ、その後の文章を書き上げる寸前まで、全く目にしていなかったのが、一つ悔やまれることでもあります。
さて、前作の後書きでは「実体験が一番よい」と書いていました。
しかし、私はネットゲームをほとんどしたことがありません。
オンラインゲームて面倒そうじゃないですか。なろうの小説を読んでいると、無性にやってみたくなりますが。
そのため、ゲームらしさが感じられない作品に思えます。残念。
次も、懲りずにVR物を書こうか、それとも流行りの転生物を書こうか悩みどころです。二つをいっぺんに同時進行で書く自信はありません。悪しからず。
長くなりそうであれば、途中で投稿を始めると思います。但し、書き始めれば、の話になりますが(笑)多少の猶予はご勘弁を。
賛否はともかく、本作を読まれた方には感謝を。訂正はまた後日。
では、また。




