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ウィーネリアの決意

「それじゃあ明日ね!」


そう言うとメアリーはニコニコしながら港の方へ走っていった。


「ウィーネリアに話さねば…」


俺は走って宿に帰った。




「……という訳なんだけど…流石に断ったらマズイと思ってOKしてきちゃった…スマンが服は明日俺が帰ってきたら取りに行くって形にして欲しい。早めに帰りたいと言ったらそれなら早く来いって言われてさ~」


「やっぱりだれかつけてたんですね!しかもギルドにいたあの女海賊でしたか…分かりました。気を付けて下さいね、初の依頼!危なくなったら依頼を破棄してでも帰ってきて下さいね…!」


俺は宿に戻った後、すぐにウィーネリアにクリーンを掛けてもらい、その後夕食を食べている時に、メアリーとモンスター討伐に行く事になったと言うと、ウィーネリアはそれを承諾してくれた。


「ウィーネリア…もし…お金が貯まったらさ、家を買うか借りるかして、この街に住んでみないか?」


ふと、そんなことを言ってみると、ウィーネリアは、


「はい!私も賛成です!それに、ここは他の場所と比べ食料品や生活雑貨が安いので、冒険者にとっては良いところだと思います!」


と、すぐに賛成してくれた。よし!頑張ろう!!


そう心の中で決心していると、ウィーネリアが、


「レ、レン様!」


と、いきなりウィーネリアが俺を呼んだ。


「ん?どうしたの?」


そう俺が問いかけると、ウィーネリアは顔を赤くし、俺の目をじっと見て、


「レン様…!奴隷の身分で差し出がましいですが…も、もしよろしければ…寝る前に、少しレン様のお部屋へお邪魔してよろしいでしょうかっ!レン様のお部屋は、私の部屋と比べて月光が良く差し込むのではないかと思いますっ!ウィーリ様へのお祈りは月光を浴びながらするとよりウィーリ様に届くと言われているので…ダメ…でしょうか…?」


そんなことを言ってきた。


「あ、ああ!そう言う事なら毎晩来ても良いよ。ウィーネリアのお祈りしてるところ、見てみたいしな。」


そう俺が許可を出すと


「本当ですか!ありがとうございます!」


そう言ってとても喜んでいた。




夕食を食べ終えると、俺はウィーネリアを連れて自室へ向かった。


(はよウィーネリアのお祈り姿を早く拝めて~)


そう思いながら。














当然、ウィーネリアが『治療』をしようと決意している事を、俺は知るはずもなかった。









【ウィーネリア視点】(…レン様が思慮せず即答で承諾してくださって助かりました…さあレン様…私と一緒に『治療』をしましょう…?)







「少し()()()になってしまいますが……」


「ん?なにウィーネリア?」


「いえ…何でもありませんよ…?」

次回少しエロ入るかもしれません。入ったとしても「今回」はほんの少しなので、過度な期待は………

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