表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
処女使い~俺の回復魔法は18歳未満の処女にしか効果がない~  作者: 日本マヤ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/26

0026 再び動き始める世界

 初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。


 チャンネル登録と高評価お願いします。(○○チューブかよ!)

 

 日本マヤのエッセイ「日本マヤのヤマ本日」も連載中。 

『リスタートワールドへようこそ』


 止まっていた何かが再び動き始めた。


 そんな気がする。


 自分以外に何も存在しない真っ白な空間。


 そこに俺はいた。


「花太郎さん…?」


 目の前にヒラノが現れた。


 そして、周りに壁、窓、ドア、ベッドとどんどん追加されていく。


 まるで白い紙に描き込まれていくように。


 そうだ。


 ここは、ホバラ王国の来賓御用達の高級宿。


 本日の王国民の治療を終え、ヒラノと二人で休んでいたところだった。


 どうも頭がぼんやりしてうまく回らない。


 治療の疲れが出たのだろうか。


「ヒラノ――」


「気を付けて!」


 話しかけようとした俺を制し、ヒラノが身構える。


「結界に閉じ込め…違う…この部屋ごと世界が切り抜かれている…?」


 どういうこと?


 ヒラノの様子を見るにかなり危険な状況のようだ。


 敵の襲来?


 王国内で帝国の来賓に刺客?


 国際問題だ。


 最悪、戦争になってもおかしくない。


「とんでもない力の持ち主の干渉です」


 一体何者が何の理由でこんなことを。


「驚かせてしまってすみません」


 空間に切れ目が入り、スーツ姿の男が現れた。


 歳は20代前半、黒髪、黒目、見た目は普通の会社員。


 だが、この世界において、明らかに不自然な存在。


「下がってください!」


 ヒラノが俺の前に立ち、杖を構える。


 いつでも攻撃魔法を放てる状態だ。


「毎度のことながら、こうも警戒されると傷付きますねえ」


 男の手に一枚の名刺が現れる。


「初めまして。私、こういうものです」


 そう言って、男は名刺を差し出した。

 

 敵意はなさそうだが。


「……」


 沈黙。


 しばしの硬直状態。


 このままでは埒が明かない。


 俺はヒラノを隣に下げ、名刺を受け取る。


『神々社 編終者 エンドウ トワ』


 名刺にはそう書かれていた。


 会社名はとりあえず置いておく。


 編終者?


 編集者の間違いではないか?

 

 そして、どうみても日本人としか思えない名前。


 住所も電話番号も記されていない所属と名前だけの名刺。


 果たして、彼は何の用があってここに現れたのか。

 約4年ぶりの更新になります。


 いろいろ考えたら、こんな感じになりました。


 少しずつ書いていこうと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ