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処女使い~俺の回復魔法は18歳未満の処女にしか効果がない~  作者: 日本マヤ


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0010 魔法使コオリ

 一瞬でコオリさんのところに着く。

 漫画やアニメの世界なら、裸や下着姿のコオリさんに遭遇するところだが、そんなことはなかった。ローブを着て、事務の仕事をしていた。


 転移魔法を使う前に念話で一報入れておいた方がいいな。不法侵入とかで訴えられたら大変だ。念話は例によって、あれ限定である。


「えっ、イイノ…⁉」


[コオリ 16歳 帝国軍少尉 右足欠損 ]


「久し振り」

「久し振りってそうじゃなくて、どうやって来たの? そちらの方は誰? それにあなた、左腕は…?」


 イイノさんはいろいろと説明を始めた。


「佐藤花太郎と申します。よろしくお願いします」

「帝国軍魔法使団のコオリです」


 お互いに自己紹介をする。


「花太郎様、コオリの足を治していただけますか?」

「いいですよ」


 そのために来たのですから。


「『カイフク』」


 俺は回復魔法をかけた。一瞬でコオリさんの右足が再生する。


「本当に治った…」

「歩いてない期間が長いようでしたら、歩く練習を十分にしてくださいね。感覚とかにぶってるかもしれませんから」

「ありがとうございます」

「治ってよかったです」


「欠損した部位を再生するなんて…。そんな回復魔法ができる人、帝国で聞いたことがないよ。イイザカ様でも無理なのに…」


 イイザカでも無理なんだ。欠損を治せるってかなりすごいんだな。


「それで、イイノ、どうするの?」

「団長に報告する。あとはわからない」


 イイノさんの上司は騎士団長か。


「早めの方がいいね。イイノや私には抱えられないから。あと、私のところに来てくれてありがとう」


「もう一つ聞いて欲しいことがあるんだけど」

「何?」


「花太郎様は、死んだ人も生き返らせることができるみたい…」

「はい…⁉」

「条件はありますけど」

「ええ~‼」


 いろいろと大変なことになりそうだった。


あとがきに書くことも思い浮かばなくなったので、好きな食べ物の話でも。福神漬けでご飯を食べるのが結構好きです。昼食べすぎたなあって思った時は夕食は漬物でご飯を食べたりします。

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