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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

政府お抱えの暗殺魔術師、クビになったので魔術学院に通うことになりました ~影に潜む黎黒の暗殺魔術師、陽の光を浴びながら学園で波乱万丈に無双する~

作者:四季崎
【一言でだいたいわかるあらすじ】
元暗殺者の青年が魔術学院に通って勉強したり色んな人の思惑に巻き込まれたりしながら友達に囲まれて無双しちゃうお話。
え、一言じゃないって? こまけぇことはいいんだよ!!

【ちゃんとしたあらすじ】
 アルケイディア王国、そこには犯罪や謀反を企てる貴族や豪族を秘密裏に処刑する、政府お抱えの暗殺者が存在した。
 名は「黎黒《れいこく》」、彼に人間らしい名前はなく、16歳にして暗殺に特化した魔術師だった。王国への忠誠心が厚く、正義を目指して人を殺してきた。

 しかしある日、彼の日常が激変することになる。
 それは政府との仲介人であり師匠である男から言われた言葉から始まる。

「黎黒は政府が抱える暗殺者ではないかって何処ぞの貴族にバレかけたのさ。しかもどこから漏れたか知らないけど、君がまだ子供かもって事も言っていたよ。どちらも証拠はないが、何かあったら政府の信用に関わる」

「てなワケで君を今からクビにして、君が成人する4年後に再契約する。これは軍命令だから、僕も君に仕事をさせるワケにはいかないんだよね」

 この国には20歳までは子供を政治目的や軍事目的で働かせる事は禁止されている。なので20歳までの4年間、暗殺の仕事が出来なくなってしまった。
 そこで仲介人が用意した俺の4年間のするべきことは、魔術学院に入学し、ヴェルト・クローウェルと名乗り大人になるまで黎黒とバレずに学院で生活する事だった。

 しかし、目立ちたくなくても彼は様々な人の思惑に巻き込まれ、気がつけばいつも友達に囲まれながら無双してしまっているのだった。

「おかしい…俺の目指していた目立たない学院生活はどこへ行ってしまったんだ……?」

 平民出身だと馬鹿にしてくる貴族や喧嘩を売ってくる相手に実力の差を見せつけながらながら成り上がる爽快学園ファンタジー、ここに開幕。

第二回なろうデスゲーム作品です
001:仲介人とクビ
2020/11/21 08:00
005:受験終了
2020/11/25 17:00
009:傷の治癒
2020/11/29 12:00
012:ハフリーは謀る
2020/12/02 17:00
013:部活動見学
2020/12/03 17:00
014:一方的な試合
2020/12/04 17:00
015:魔術道具部
2020/12/05 08:00
018:師匠の言葉
2020/12/08 17:04
019:感情
2020/12/09 17:00
020:帰路と旅路へ
2020/12/10 17:00
021:到着
2020/12/11 17:00
022:陸色の紅蓮
2020/12/12 08:00
023:暇つぶし
2020/12/13 12:00
025:市場にて
2020/12/15 17:00
026:作戦決行
2020/12/16 17:00
031:事後処理
2020/12/21 17:00
032:主は笑う
2020/12/22 17:00
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