表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/33

三月三十三年生

空を飛びたいのかな

宇宙柄の日記帳 鍵は、どこかに失くしちゃった。

綺麗な飴色をしている。ねぇ、私を見つけてよBluetooth

八角形だった。


青春ポイントが足りないの。まだ

二人はキスをしてお別れ

「バイバイ、また上海で会おうね」

ライラックが香るハイファイな挨拶


「きみを、星座にしてみたいな」


春が来ました

転がるガムシロップ

わたしは、金平糖じゃ、なかった

一緒に滑り台を滑ろうよ。灰が降る街、鉄筋コンクリート

きみはニュータウンに住んでる

わたしは、ジェットコースターに乗れないまま

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ