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三月三十サンセット

もう一度エンドロールを始めようか

黄色の雨合羽 記憶の中のブランコは実際にはそこになくて、それでも記憶の中の君はブランコに揺れていた、夕暮れ

プレイステーション

眩しい、部屋。

トーキョー


剥がしていくだけです

砂時計、低体温、無臭

横顔を投げ捨てたら軽くなりました。わたしはどうやって笑えば良いですか。

酩酊


ハロー。

マイネームイズゆらつれづれ。

あいむはっぴー、あいむはっぴー。          


砂浜に足跡を残すような残酷さに耐えられなくなって、ソフトクリームが溶け落ちるのをただ眺めていた。

フリルも、パニエも、纏わなくなった。ねぇ、わたしは誰ですか?

相対性理論なんて届かないところまで走って逃げたいよ。なんて言いながら液晶を撫でてメッセージを打っていたらおはよう、朝だ。

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