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三月三十三番線
君が、私の好きな曲を聞いてくれてるといいな。
冬
メロウ 三角比 エナメルバッグ
鉛筆を削っています。
「愛。Crazy ゆら、ゆら。星が降る夜。交差点。音が、君の知らないニュータウン。解析中です」
「フラップ」
眠るよ、
LED,溶けないでウォーアイニー。
ぱらぱら
「昨日の明け方の話だよ」
風船はもう見えなくなってしまって、君の強がりはきっと電離した。
乱暴な待機。みらいで鉢合わせ。
「音が、恋愛は人工甘味料で発現する。蕾を、裏返った。なーんてね、嘘だよ。放物線を描く。君はパラレルワールド、きっと。良いよ。アーバンビュー、君と、行きたいな。蛍光灯と、鏡に映った青痣。(エンターテイメント)」
ねぇ、教えて。UFOを、乗ってきた、私たちの。




