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奪命金剣  作者: 東武瑛
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気になる奴

李は武館で机に向かい、昼間の出来事を日記に書いていた。

筆を休め、立ち上がると棍を手に取り、振るった。

眼前に奪命を想定して棍を振るう。

棍を置き、再び机に向かった。

山中の山小屋では奪命と張が酒を飲んでいた。

「李英風とはやらんのか」張が聞くと奪命は「奴は棍の使い手。俺は剣の戦いしか興味ない」と答えた。

奪命は剣を抜き、手入れを始めた。

張は横になりイビキをかいて寝た。

奪命は外に出て剣を振るった。

「しかし、李英風。気になる奴だ」と奪命は呟いた。

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