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理想の学園生活  作者: ソニア•フォルツィナ
4/10


 そして次の日に休み時間、私は一人になりたいから、自分一人で屋上に行った。ベンチに座り、景色を眺めてながら、自分が持ってきた弁当を食べる。


  私は一人になると、よく一人考えん事する。例えば、放課後どこかに行きたいとか、あとでなのお菓子が食べたいとか、土曜日と日曜日に、何が予定はあるのか、どうやって過ごすのか。あるいは……ただ景色を眺めるだけの時もある。


  私の考えがまとまったとき、弁当を食べ終わったことに気づいたのは、私が弁当箱からなにも取れなかった。と同時に、温かいものが私の頬に触れた。なにかと思えばと振り向くと、コーヒー缶を持ってた翔がいた。


  「はい、ラテ缶。」


  「あ、ありがとう。」


  ラテ缶を受け取り、翔も自然に流れて私の隣に座った。ラテ缶の熱さが引かない前に、私はラテ缶を飲み始める。コーヒーの香と暖かい温度が私の体に染み渡り、心の底から体まで、暖かくなっていく。


  「少しだけ元気になった?」


  翔の唐突な質問、私ついつい戸惑いしまう。


  「おまえが一人になりたい時に、なにかを考えたいことがあるでしょ?先のおまえの顔はちょっとすっきりした顔だから。」


  「……」


  ……なんでこの人は私の考える事が分かるの?私はそんなに顔にでてないと思けどな……


  「で、いったい何を考えてたの?」


  「別に大したことはないよ。ただ自分の予定を立てただけだ。」


  「……そっか。僕できり……」


  「できり……なに?」


  「なんでもない。」


  翔なんか安心したような顔して、青空を眺めてる。思わず彼の横顔を見ていた。


  どしただろう……翔のやつ。昨日の今日で、まるで私の事を気に掛けるような……


  そう言えば……昨日私はケビンくんに彼と私の事を聞きよとしてた時も、翔が阻止したから昨日は聞きそびれた。でも、あの時の翔の顔が物凄く真剣だったから、まるで聞ちゃいけない事ようなだ、聞くのやめた。


  私の視線に気付いた翔は、いつも彼に戻った。


  「どした?僕の顔に見惚れたのか、詩音。」


  「そんなわけあるか!!」


  こっちの方が心配して損したわ!!


  だいぶ時間が経って、第一ベルが鳴った。昼休みの時間がもうすぐ終わるという知らせだ。私と翔も休みが終わったから、一緒に教室に戻る。


  その後、引き続き授業を受けた。時計の針はチクタク進み、あっという間に放課後の時間だ。莉奈は私や、翔と弘樹にハピネスタウンに行かないかと聞いてきた。翔と弘樹は用事があると断ったが、私は別に用事とかあるわけないから、莉奈の誘いに応じた。


  ハピネスタウンはなんでもありな街。服装屋から, デザートショップ、飲料店、喫茶店、コンビニ、西洋料理店、中華料理店、タイ料理店、日本料理店、韓国料理店、診療所、薬局、映画館、ゲームセンター、カラオケ、体育館、スーパーマーケットまでに至る。


  そして私と莉奈が行く店は、“妖精の家”という飲料店。この店は“妖精”をモチーフにした店だ。太陽、曇、虹、花や草の飾り付けいがいっぱい店の中にいる。加えて、店に飾られている大きな妖精の地らしい絵は店長自ら描いた絵だそうだ。そして、メニューにはいろんなの種類と独特な味のミルクティー、いろんな香のコーヒー、といろんな甘さのチョコレートドリンクとおオシャレな外見の飲み物を出品する。その飲み物の味と外見はいつも多くの人の注目を集めた。

  私と莉奈はよく妖精の家でミルクティーまたはコーヒー飲み物を買う。今日の私はブラウンシュガーバブルティーで、莉奈はヘーゼルナッツミルクティーを買った。


買った後すぐに店を出た。妖精の家はハピネスタウンでかなり有名な店で、ほぼ毎日百本の飲み物を売った。だからすぐ出ないと、店はすぐに人て混む。


  次の私たちが向かう場所はシング・パークだ。シング・パークはハピネスタウンの中心には大きな木がある大公園だ。あそこにはいろんな休憩スペースがあり、休憩やピクニックとしてはうってつけな場所だ。私たちは適当な場所を探して、草むらの上に座り、買った飲み物を楽しみ始めた。


私はよく一人でこの公園を散歩する。温かい太陽に当てられて、新鮮な爽やかな空気を吸うことで、悩みなど、迷いもすべてが消えていく感じがする。私のお気に入りの場所だ。


  「うん~~~やっぱり“妖精”の飲み物は美味しいな~~毎日飲みたい気分だ。」


と、莉奈は一口飲んだあと、感想を言った。


  「美味しいのは同意が、毎日飲むと流石にお腹壊すよ。そのときは私がうるさいんじゃなくて、弘樹くんがよ。」


  「う……弘樹に説教されるのはいやだな……あの人まるで世話好きやうるさい母ちゃんやな。うちの両親もそんなにうるさくない……」

  「それだけ弘樹くんはキミのことが大事てことだよ。いいことじゃないか、自分を大事する人がいるって......私には……ないから。」


  「何言ってんだよ!詩音もあるよ!詩音のことを大事する人が!

  「いなよ。そんな人。誰かがこんなすぐ暴力を振る人が大事だよ?」


  「いるよ!そんな人が!」


  「うん?誰?キミか?」


  「ちが。え?いや!もちろんあたしも詩音のことは大事だよ!え、えとね……」


  「て言うか、あんたが弘樹くんに大事されてることを否定しないんだ?やっぱり彼のことが好きなじゃないか?いつ告白する?」


  「え?え??ええええ!!私、私、こ、告白、て!!」


  莉奈は顔を赤くして慌ててきた。


  あははは!!莉奈も相変わらずだな。自分の気持ちに関してすぐ動揺するか慌ただしい。


  でも、ちょっと羨ましい。好きな人がいるという事実に対して。例え私にもあるとしても、多分その相手に自分の気持ち、絶対に教えない。だって、絶対振れるから。誰も……誰もこんなすぐ暴力振る人が好きか……

  叶わぬ恋を知りながら、誰が告白するか。誰だって傷つくことはいやだ。だから、このままでいたい……このまま莉奈と、翔と弘樹、平和な生活を送れれば、私はそれだけでいいのだ......


  「と、とにかく!」


  「?」


  「この世に、ちゃっと詩音のことすごく、すーーーごく大事している人がいるから、私以上に!だから……だからそんなに悲観するな、詩音。」


  莉奈が物凄くまっすぐな眼差し私に向けた。私は思わず目を見開した。彼女からこんな顔するのはあんまり見たことがないから、私も勢いで、わかったと答えた。


  ***

  時間も時間ですし、私と莉奈も飲み物を飲み終えたあと、それぞれ自分の家に帰ることにした。私も夕食の準備という日課を進めて、母さんと夕食を召し上がった。


  そのあと、お風呂に入り、自分の部屋で宿題したり、アニメを観たり、音楽を聴いたり、寝る前の寛い。


  時計の針は21時を指すとき、チャットアプリから着信音が届いた。それを見ると、未知の人からの生放送リンクだ。わからない物を触れない主義で、私は生放送リンクを無視した。


  数分後、私のスマホから電話の着信音の音が聞こえてきた。発信者は莉奈だ。私は迷わずに莉奈からの電話を出た。だが、スマホからきゅうに大きいな声が聞こえてきた。


  “詩音!!!君に聞きたい事があるの!!”

  “ちょっと!莉奈!もう遅い時間だから、そんなに大声を出すな!”

  “ご、ごめん……聞きたいのは、実はさっきあたし変なリンク貰ったの。それを開けたら、放送した場所が初夏学園だ!”

  “え?うそ?”

  “噓じゃないよ!詩音は見てないの?”

  “怪しい物は触れない主義だ。わかった、私も確かめて来るから、電話は……”

  “切らないで!放送の内容なんか怖いから!”

  “え?怖い?わかった、スピーカーにする。”


  莉奈からの電話をそのまま置きっぱなしにして、スマホをパソコンのよこに置き。“ある”準備をしたあと、すぐにパソコンからそのリンクにアクセスした。


  そして出てきたのは、かなり暗い画面の映像だ。わずかに初夏学園の建物が見える。画面の左上にはオーディエンスの数を示されてる、数字は変わりつつあり、30~40人内程度がこの放送を観てる。


  画面今が映っているのは先日初夏学園が行われてる開会式の場所、初夏学園の広場だ。


  夜の初夏学園か……なんか……不気味だな……


  ちょっと待って……場所が学園の広場だという事は、今この生放送をしてるのはこの学園の関係者なのか……?もし違うとすれば……誰かが面白かっで初夏学園のことを撮ている?


  唐突に、ハイテンションな声が聞こえてきた。


  “や!!!!!!!!こんばんは!!オーディエンスのみなさん!ようこそ初夏学園の最初と最後のスペシャルライブへ!この生放送ただ5分間だけ!だから眼ん玉ひん剥いて、よーーーく観ることだ!!お楽しなく!”

その声は、まるで機械によって調整されるみたいで、男か女の人が喋っているのがわからない。


  ハイテンションな挨拶が終わったあと、私は映像を観察し始めた。


  夜の初夏学園か……暗闇だからか、あんまり周りが見えない。そこにモノがあるはずなのに、視界に映してるものは、まるで存在しないように見える……


  今映像の中は、ただカメラが初夏学園の広場のところを一周してるだけ。やっぱりなにもないと思ったとき、突然広場の真中にあるはずがないモノが現れた。なんの支えもない、仕掛けがわからない、広場の真中に現れたのは、アニメでよく見る、人の魂を示してるモノ……鬼火だ。


  スマホから微かに震える莉奈の声が私の名前を呼でる。だが、画面の映像に注目しすぎて、莉奈の声に応じる余裕がなかった。


  そして續きは、その鬼火の両側にきゅうに三つ人らしい人影が一列になって現れた。気が付いた時には、その鬼火は人らしい人影を取った。合計七つの人影が広場に立っていた。微かに、言葉らしい言葉が聞こえてる。


  “ぜ・ったい・に・か・た・き・を・とる。” 


  その言葉を語った後すぐに、その人影の形を取った鬼火はこっちらに突っ込できたように、画面に粘てきたその人影の形を取た鬼火は、目がない、鼻もない、口もない顔が映った。と同時に私のすぐ近くに悲鳴声が聞こえてきた。


  悲鳴の頃が聞こえなかった時には、生放送の画面はすでに放送終了を示されてる。どんなにそのリンクにアクセスしても、何も起きなかった。放送されず、ずっと放送終了を示すままだ。


  でも……さすがに先目にしたことが、あんまり信じられないことばかりなので、無意識に自分のパソコンをシャットダウンして、ずっと私に呼びかけてくる莉奈の焦りと不安の声が私のスマホから聞こえてきた。スピーカーにしたことすっかり忘れ、だから今少しうざい。スピーカーのボタンを切って、スマホを耳元に近づいて。


“ちょっと!詩音!いつになったら返事くれるの!”

“……私だって頭いっぱいいっぱいなだよ。なにが起きてるのかわからないよ……”

“ご、ごめん……だって詩音から返事がないから、なにかが起こたのかじゃないて……”

“大丈夫だよ。なにも起こってないよ。ただ……さすがに疲れただけ。”

“そうか……そうだよね……で……詩音、どうすればいいの?”

“そうね……まずは明日の学園の様子を見よう。それなら先の生放送が本物なのかわかるはず。”

“そうね、例え生放送だとしても、映像からの生放送という可能性もある。特撮映像みたいなの……”

“そいうこと。莉奈もわかっているじゃない?なんでまた聞くの?”

“だって……”

“そういえば、莉奈ってお化け苦手だけ?”

“ううぇ……”

“今夜は寝られるか?”

“たぶん……むりかも……”

“だたら、弘樹くんのことを考えながら寝るといいわ。”

“え!!!ど、どうして弘樹の名前が出てくるの?”

“すきなでしょ、彼のこと?好きことを考えながら、自然といい気分になるから。”

“そ、それはそうだけど……”

“ほら!そして今のキミが弘樹くんのことが好きという事実を否定しないよ。”

“う……わ、わかった。そうする……でもこれは告白する事とは違うから!”

“それは……振られることが怖いから?相手の気持ち知らないから。”

“うん……だって、もし本当に振られたら、私……たぶん……たてられないかも……”

“それも……そだな……”

“だから……今は告白しない。私が自信と勇気を持てるようになたら。その時……”

“そうか……。これがキミの考えなら、私もなにも言わないよ。応援する。”

“ありがとう、詩音。そろそろおやすみしましょうか。”

“ああ、おやすみ、莉奈、いい夢を。”

“!!!”

  莉奈におやすみの挨拶したあと、電話を切った。莉奈との通話ですっかり10時半を回った。そろそろ寝る時間、部屋の明かりを消したあと、私はベッドに横になった。

  本当はさっきの生放送のことをもっと整理したところたが、その生放送のおかげで、私の精神はかなり疲弊してる。疲弊にあらがえず、目を閉じた瞬間、私は眠りとう深淵に堕ちた。



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