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シックス アース フロンティア  作者: 霙霰雹霞霧靄露雫
第1章 集いし冒険者
7/17

リプレイ風小説4 海賊狩り

誤字を発見したので修正しておきました


GM:はっじまっるよ~


一同:わ~わ~


GM:さぁ前回の依頼でお金と装備がそこそこ充実した君達はこれからどう活動するかね?


センタス:ここらで大きな依頼を受けたい所だな~


タファ:まだ早いでしょう、全体的に能力も技能も強くはなって無いですし


クラック:あと1個か2個近場で受けてそれからで良いかもよ?


ユン:私ももう少し技能を充実させたい~


センタス:それじゃギルドで依頼を見て決めようぜ


一同:賛成~


センタス:ギルドに来たが依頼は何があるんだ?


GM:ゴブリン退治と薬草採取と行商人の護衛があるね


センタス:薬草はパス、ゴブリンもパスしたいな~そうなると護衛しかないな


クラック:目的地は何処なんです?


GM:護衛は南の港町ラークポートへ行くようだよ


センタス:おっラークポートで海鮮食わねぇ?


一同:異議なし~


センタス:と言う事で護衛依頼を受けるぜ


GM:了解、出発は明日の朝、報酬は1人金貨5枚で道中の食料は提供するそうだよ、行商人の名前はトトンさんだ


一同:なに~


センタス:ゴブリンの時の行商人か


ユン:知り合いだから素性は安心だね~


タファ:向こうも安心でしょうね


クラック:大船に乗ったつもりで居て貰おう


GM:それでは出発の朝まで飛ばしまして~あ~さ~


GM:トトン「皆さまお久しぶりです、今回は私の護衛を引き受けて下さりありがとうございます、前回も大変助かりましたし今回もよろしくお願いします」


センタス:こちらこそよろしく


クラック:任せてくれ


タファ:道中はしっかり護衛しますので安心して下さい


ユン:見張りは任せてね~


GM:トトンさんと出発した一行は街道を進んで行く、2日は何事も無く進むが夜に襲撃があった、野営の順番を教えて貰おうか、誰の時に襲撃が発生したかで状況が変わるからな


センタス:俺、ユン、クラック、タファの順でどうだ?


一同:それで良い


GM:了解、ではコロコロ~2番目だからユンだ、危険感知があるな判定してみて


ユン:キター、ここはラッキーダイスも使ってえい!2、2、5、5だよ


GM:少し離れた林の方から光る眼がいくつか見えた、恐らく狼だろう


ユン:敵襲~敵は恐らく狼配置について~


一同:お~


GM:敵は狼だったよ数は6、奇襲に失敗したので普通に主導権争いからスタートだ3


センタス:6!おっしゃ~


GM:チッ取れなかったか、お先にどうぞ


タファ:まずは遠距離から行きます、センタスとクラックは防御を固めて下さい、一気に数を減らしますファイアボルトの対象を2体増やし3体にして、追加魔力合計4点分で撃ちます、2、3、3、3、3、4、5、6、6です


GM:ギャウン~、なんてこった~全弾命中で3匹が消し炭に変わった


センタス、クラック:タファやべぇ


ユン:私も続くよ!ラッキーダイス込みで狼に矢を放つ!2、3、3、4、4、5、5で~す


GM:ギャワンッ!頭に矢が刺さって倒れた


センタス:守りは固めだぞ、さぁきやがれ


GM:やだよ、ここまで一方的にやられて戦意喪失して逃げていった


センタス:俺の出番がねぇぞ


クラック:俺もだよ


タファ:良いじゃないですかこちらに怪我も無く軽く撃退できたのですから、それよりも狼の毛皮と肉を剥いでおきましょう、お金になりますよ


センタス:良し任せろ


GM:トトンさんも後は任せますと言って寝台に入って行ったよ、それからは何事も無く港町ラークポートへ着いた


一同:港町に着いた~


GM:トトン「ここまでありがとうございました、こちらが報酬ですお受け取り下さい」そう言って金貨の入った袋を渡して来たよ


センタス:また機会が合ったら護衛するぞ~


GM:トトン「その時はよろしくお願いします、では失礼します」


GM:さて港町に着き報酬も貰った所で、依頼達成の経験値を10点授与します


センタス:少ないが今回の依頼だと仕方ないな、ほぼ何もしてないしな


クラック:上に同じ


ユン:見張りと弓撃って狼倒した~


タファ:ここで無駄な犠牲は出したくないですし良かったでしょう


センタス:そうだな、良しこの狼の毛皮と肉を売ろうぜ~


一同:賛成~


GM:それじゃ港町ラークポートの冒険者ギルドへやって来た、受付には人が居ないのですぐに対応してくれたよ、毛皮と肉の値段は全部で金貨2枚だった、理由は半分消し炭になってたので質が悪かった事が原因だよ


センタス:タファ!てめぇのせいじゃねぇか!


タファ:うわ!これは済まなかった、以後気を付けるよやり過ぎは良くないんだな


クラック:タファは手加減を覚えた


ユン:魔法に手加減とかあるの?


GM:無いだろうな、まぁタファが何とかするんだろう?


タファ:無茶言わないで欲しいんだけど?


センタス:くれぐれもやり過ぎるなよ


タファ:善処します


GM:これからどうするんだ?


センタス:まずは海鮮料理だろ~


一同:賛成~


センタス:今回はタファのおごりな!


タファ:ぐっ仕方ありませんね~良いでしょう


一同:やった~食いまくるぞ~


タファ:手加減!皆手加減を覚えようね


GM:皆にタファの声は聞こえていなかったのだった、海鮮料理のレストランでひとしきり飲み食いした一行は今後の方針をそろそろ話し合ってほしい所だ


センタス:そうだな、まずは冒険者ギルドへ行こうぜ、そこで依頼を確認して決めよう


一同:賛成~


GM:冒険者ギルドへを戻って来た、すると何やら騒がしいようだね


センタス:おっとイベント発生だぞ、首を突っ込もうぜ


クラック:全くお前はすぐに危険に飛び込もうとする~


センタス:危険なら引き下がれば良い、まずは確認だよ


GM:冒険者ギルドの中では1組の冒険者パーティが仲間を募集してるようだね、内容は海賊のアジトを見つけたので共に攻め込もうと言う事らしい、どうするんだい?


センタス:これは良い!この流れに乗ろうぜ


クラック:待て待てもう少し詳しく聞こうぜ


タファ:そうですよ、何時仕掛けるかとか規模とか報酬とかこちらの人数も知りたいです


ユン:海賊のアジトって事は船で乗り込むの?


GM:詳しく話を聞くと言う事で良いかな?まず場所だけど海岸に出来た洞窟をアジトにしてるそうだ、規模は現在アジトに海賊が40人ほどだと思われるそうだ、報酬は1人金貨20枚、他にもボスクラスを倒せばボーナスがあるそうだ、それと海賊は今半分近くが海の上に出ててアジトが手薄になってるそうだよ、だからメンバーが集まり次第に攻め入るそうだよ、他に質問はあるかな?


センタス:俺は無いぞ


タファ:もう1つだけ、我々はパーティ単位で行動するのですか?


GM:クリマ「私は冒険者パーティ『シュリキ』のリーダー、クリマ・タスーミです、行動はパーティ単位で行います、貴方達で5パーティが集まりましたしこれで攻めたいと思います」


タファ:了解です


GM:クリマ「それでは早速向かいましょう、時間が経つと外に出ていた海賊が戻ってきてしまいます」


センタス:いくぜ~


一同:おお~


GM:海賊のアジトはラークポートから徒歩で2時間ほどの険しい崖沿いの海蝕洞の中のようだ、確かにここなら簡単には見つからないだろう


センタス:クリマさん下までどうやって行くんだ?


GM:クリマ「もう少し奥に下へ降りれる場所があるんだ海賊たちも上陸する時に使ってるんだろう、当然見張りも居るからまずは見張りを気付かれずに倒す所からだね」


センタス:そこは任せても良いのか?


GM:クリマ「任せてくれ見張りを倒したら一気に降りてアジトの制圧をお願いする、後捕まってる人が居るかもしれないので見つけたら保護をお願いしたい」


センタス:了解だ


GM:クリマ達パーティが先導して海賊の見張りが居る付近までやって来た、確かに見張りが2人居るようだね、クリマが手で合図を送ると控えていた魔法使い2人が魔法を使った、どちらも見張りの首をスパッと切り落として倒したようだ


センタス:やべぇすげぇ強いな


GM:クリマ「では突入する、速やかにアジト内を制圧して欲しい」


一同:了解!


GM:崖を下りた所から行動開始だ、他のパーティはそれぞれ別方向に向かって行ったよ


センタス:まだだれも行って無い方向でまっすぐは残ってるか?


GM:正面には右と左の通路が見えるどっちもまだ誰も行って無いよ


センタス:2本も通路があるだと!良し右だ!


GM:おっけー、通路を進むと少し右に曲がり扉が見えて来た、ここであちこちから怒号が聞こえて来たよ


センタス:始まったか、こっちもやるぜ~扉をけ破り中へ踏み込むぞ


GM:部屋の中には男が3人、見るからに海賊っぽい恰好をしているよ


センタス:海賊だな?そうだと言え!そうだろ?では攻撃だ!


GM:勝手に決めるなよ、いきなりで不意を打たれたので先制攻撃どうぞ、ちなみに移動攻撃扱いにはなるからな


センタス:構わんぜ~そりゃ!2、4、4、6、6だ


GM:ぐぇ!4個分当たりだ


センタス:よっしゃ~ダメージ20点をくれてやろう


GM:海賊?Aは倒れた


クラック:まだ確定してないから名前に?が付いてる、元祖ダンジョンゲームみたいだ、まぁ海賊で良いだろう、俺も続くぞ1、3、3だ


GM:おっとそれは避けたぞ


クラック:うん、分かってた


ユン:先に撃つよ一番離れてるのを狙います、2、3、4、4、4、5だから4個分?


GM:そうだね、海賊?Cは倒れた


タファ:では残ったのを始末しましょう、1、1、2、2、2、3、6、6ですか


GM:それだと3個分だな、だが海賊?Bは倒れた


センタス:まずはこの部屋制圧だ~通路か扉はあるか?


GM:この部屋は5メートル四方位の部屋で左右に扉があるよ


センタス:右へ行く


GM:右の扉の先は通路だね、そして下ってるように見える


センタス:下層と言えば牢屋か宝物庫だ!行くぞ~


一同:お~


GM:左右に微妙に曲がりながら下って行くと扉があるよ


センタス:蹴破って中に入るぞ~


GM:中に入ると3メートル四方の小部屋になっていて机と椅子と小さな棚があり奥に扉が見えるよ


センタス:誰も居なかったか、奥へ進むぞ~


GM:扉を潜ると、危険感知この場合先頭のセンタスだけ判定どうぞ


センタス:しまった~2、4、6だ~


GM:やるね~相手は不意を打とうとしたがセンタスがいち早く気が付き牽制する事で対峙するだけに留まった


センタス:あぶね~敵は?


GM:海賊?が3人と強海賊?が1人だね


クラック:こういう表示って懐かしいな~


タファ:ですね~


ユン:私はさっぱり~


センタス:主導権を取るぜ~2


GM:5ですな、今回は不意打ちしようとしてた3人が接近してて残り1人強海賊?が後ろにいる形だ、ではまず後ろから弓でセンタスを狙ってやろう、2、5、5、6、6だ、お!5個命中!ダメージが...マジか?1が5個で5点かよ、硬すぎないか?


センタス:わっはっはっは~そんな程度いくらでも受けてやるぜ~


GM:なめるなよ残り3人はセンタスに2人とクラックに1人だ1、1、3、4と2、5、6、6だ、2点と4点食らいやがれ


センタス:なかなか厳しいな


GM:クラックへ攻撃、2、2、2、2あれ?


クラック:それ盾も含めたら当たらんだろ?


GM:なんてこった~こっちの番は終わった


センタス:ふっふっふ、よくもやってくれたな~近くに居る奴をぶん殴る!2、2、3、3、5だ


GM:3個成功だな15点か~海賊?Aは倒れた


クラック:俺はセンタスの回復を優先するからタファとユンは敵の排除を頼む、1、2、2、3、3、5、6、6だから全回復分だ受け取れ~


センタス:ありがとよ~


タファ:対象を3人にして魔法威力を強海賊の分だけ1上げてファイアボルト!1、1、2、2、4、4、5、6、6です


GM:やべぇ海賊?BとCは倒れた、強海賊?は5個分って事は20点かよ駄目だ倒れた


センタス:やったぜ~ちっとばかし強かったみたいだがまだまだだったな


GM:この部屋は8メートル四方位で壁に鉄格子が嵌っていて、鉄格子の向こうに3人の女性が居るのが見える


ユン:捕まってた人のようですね、ここは同じ女性の私が話してきます出入口の警戒をお願いします


センタス:分かった任せろ


GM:女性「貴方達はいったい?」


ユン:私達はラークポートから来た冒険者でこの海賊のアジトを制圧しに来ました、貴方達を保護しますので安心して下さい


GM:女性達「ありがとうございます」


センタス:彼女たちを連れての戦闘は危険だな、1回外まで連れて行こうぜ


一同:賛成~


GM:では元来た道を引き返すんだね、流石に誰も居ないね、無事に外まで連れ出す事が出来たよ


センタス:降りてきた場所から上に連れてこう


GM:ここで君達と一緒に来ていた冒険者パーティの1組もやって来たよ、見るとだいぶ怪我を負っているようだ


クラック:私が診ましょう


GM:女性だけ5人のパーティで『カサンドラ』と言うパーティらしい、君達に感謝してるけど疲弊がひどくこれ以上は足手まといだから一時撤退するそうだよ


センタス:なら彼女たちに捕まってた女性をお頼めないか?


GM:カサンドラはそれを引き受けるそうだよ


センタス:それじゃ俺達は海賊の討伐に戻ろうぜ~


GM:ところがどっこいここで事態は悪い方向へ傾くよ~


一同:なんだって~


GM:沖を見ると船が4隻こちらに向かってやって来ているのが見える


センタス:やべぇ戻って来やがった~俺達だけじゃ戦えないぞ、かといってアジトで遭遇戦となったら数で押されて死亡エンドだぞ


タファ:カサンドラはもう撤退した後ですし、私達まで居なくなってはアジトの中の人達は全滅でしょう


ユン:流石に4隻の船は相手に出来ないよ~


クラック:何か手は無いのか


タファ:せめて中の人達と連絡が取れればまだやりようはありますがね~


GM:そうこうしているうちに海賊船からブオーブオーと言う音が聞こえて来た


センタス:異常に気付かれたなもうやるしかねぇぞ


GM:海賊船の1隻が洞窟へ侵入してきたよ


センタス:やってやら~主導権獲ったる~3やべ


GM:チッ2だ


センタス:危なかった先制出来ないと話にならんかったぞ、タファ先生お願いします


タファ:今回は手数が欲しいから使いましょう光の精霊召喚!


GM:タファの近くにライトエレメンタルが出現した


一同:おお~


ユン:弓で狙える海賊は居る?


GM:数人見えてるからいけるよ、一番近いので12メートルだね


ユン:じゃ近いやつから、一撃で落とさないとまずそうだからラッキーダイスも使います、1、2、3、4、6、6、6です


GM:ウグッ!ドボンッ!海賊?Aは海に落ちた


センタス:俺は届かん待機だ


クラック:盾を構えて待機


タファ:ライトエレメンタルも魔法攻撃させます、海賊船にライトシャワー、5、5、6です


GM:やべぇ範囲攻撃きた~海賊?が3人倒れた


タファ:やった、これで少しは楽になるかも


GM:海賊船は桟橋までやって来て梯子を下ろしたよ、これ以上の行動は出来ないから終了


センタス:ここで取らないともしかしてやばいか?


GM:おっとその前に君達に援軍が到着だ~冒険者パーティ『シュリキ』と『ゲートマン』かかけつけて来たぞ


センタス:おお助かったぜ~


GM:主導権争いはセンタスに任せよう、頑張れよ、5だ


センタス:きたねぇ、責任を押し付けやがった、くそったれ~4、負けた


GM:海賊船から海賊?が6人梯子を起用に使って降り切りつけて来た、海賊?はシュリキとゲートマン達の方へ行った、それと強海賊?2人と海賊頭?も降りてきてセンタスへ攻撃だ


センタス:ちょっ!まっ!きたねぇぞ~


GM:1、1、5、5、5と1、3、3、4、6と2、2、3、4、6、6、6だから3点と4点と14点だな


センタス:うぎゃ~流石にこれはやべぇ、21点一気に減ったぞ


GM:こっちは終わりだ、そっちどうぞ


センタス:クラック回復頼む、タファとユンは強を狙ってくれ、俺は頭を狙う、ラッキーダイス入れて食らいやがれ!、1、2、3、5、5、6どうだ?


GM:4個分来ちまったか、5を4個と装甲貫通あるな~厄介な、20点か良い勝負だ


クラック:まだ終わって無いぞ、追加魔力で魔法威力1強化で回復行くぞ2、2、3、3、3、4、4、5だ、32点回復だ~


センタス:フハハハ~浮沈艦コンビ誕生~


GM:なんて厄介な、こういうのはヒーラーから狙うのが鉄則だったな、今度からそうしよう


タファ:そうはさせませんよ、対象を3人で魔法威力を強の分だけ1強化のファイアボルト!1、2、3、3、3、4、6、6、6です、更にライトエレメンタルのライトショットを強Aに食らえ、1、2、5、6です


GM:強には4個分、頭には3個分だな、16点ずつと追加が8点と頭に9点か、強Aは倒れた


ユン:弱った所を狙い撃ち、強Bに1、1、4、5、6、6です~


GM:ウギャー、強海賊?Bは倒れた


センタス:ここだ、ここで主導権を取ればカツル!4!


GM:残念でした~5です~


センタス:こんちくしょうめ~


GM:ではここで海賊船のオカワリです~奥の方へ海賊船の2隻目が入って来たよ、頭はセンタスへ攻撃だ、1、1、2、3、3、6、6、チッ5個分成功の10点ダメージだ


センタス:それくらい何とでもなるぜ~こっちの反撃だな、なけなしのラッキーダイスも入れてくたばりやがれ~3、5、5、6、6、6


GM:5個分か、25点?あっグハッ!頭は倒れた


センタス:がははは~頭獲ったり~


クラック:それアタマ捥ぎ取ったって聞こえるからやめとけ


タファ:何と残忍な


ユン:ヤダーセンタス、コワ~イ


GM:センタス首狩り族になる


クラック:俺は回復に専念する、対象を増やして回復入れとくぜ、はい全回復確定~


ユン:ほかのパーティと追加の海賊は?


GM:そっちは先ほど派手な魔法で海賊?を一掃してたよ、流石に雑魚ばかりだったからね、あっけなく壊滅させられた、海に居た海賊船はやばいとみて沖に逃げ帰ったけど、そこにはラークポートの海軍がかけつけている、軍船5隻に囲まれて降伏したようだね、そして最後の冒険者パーティも合流してきたよ


センタス:やったぜ~頭の攻撃に焦ったけどやってやったぜ


GM:クリマ「皆さんよくやりましたね、お見事でした、町に戻って報告してから報酬の受け渡しをしましょう」


一同:おおお~


GM:無事に町まで戻り今回の事をギルドに報告した、海賊頭、名前を『ゴーダ・チェリニコフ』と言うんだが、倒したが一命をとりとめ生きてはいるがかなりの犯罪を犯して来たから極刑は免れないだろうとの事だよ、今回は君達が仕留めたので報酬が上乗せされる事になる、1人金貨70枚と経験値50点を授与しよう~後海賊頭の所持していた指輪?も進呈してやろう


一同:おおお~~


センタス:金だ~経験値だ~魔法の指輪だ~細性を上げたい、3、4、6だから上がったぜ~、残りは取っておこう


GM:魔法の指輪だとは言って無いが、まぁ魔法の指輪なんだがな、効果は鑑定士に頼んで調べてくれ


センタス:おっけ~後でやっておく事にするぜ


クラック:俺は回避を覚えておこう1、1、2ヒョッ!あぶねぇ最初だから習得できた、前に出るから生命力増加を取ろう1、1、6あぶねぇって、後は武器(棍棒)も取っておく4、4、6、良し、残りは次に取っておきます


タファ:私は古代魔法の上昇に挑戦です、そろそろ簡単じゃなくなりますからね~1、1、1、2、3、4あああ~足りない~


GM:どうする?もう一回分経験値あるよ~やってくかいニイサン


タファ:何処かの客引きですか、これは、う~ん、いやここは生命力増加を取って更に精神的耐性の上昇も行い残りは取っておきましょう、4、4取得!1、4、5、6上昇!ふ~


ユン:私は弓を上げて残りは次回に取っておきます4、5、5、5やった~


GM:おめでと~タファはどんまい


タファ:うるさいですよ、次は確実なんですから問題無いです


GM:それがタファの最後の言葉だった


タファ:こら~勝手に殺さないで下さい


一同:あっはっは~


これで今回の冒険は幕を閉じた



センタスのキャラクター

名前:センタス・ドミンゴ

種族:ドラゴニュート

年齢:22歳

性別:男

職業:重戦士

加護:ゴライヤス

体力値:35

魔力値:7

力性:5(攻撃威力2)

耐性:6

細性:4

敏性:2

知性:2(魔法威力1)

感性:3

運性:3

技能:武器(棍棒)2、肉体的耐性1、生命力増加2、起死回生1

武具:ウォーハンマー、プレートメイル

道具:守護の指輪、指輪?

経験値:20



クラックのキャラクター

名前:クラック・ハウゼン

種族:ヒューマン

年齢:20歳

性別:男

職業:僧侶

加護:レイニール

体力値:15

魔力値:21

力性:3(攻撃威力1)

耐性:3

細性:3

敏性:3

知性:5(魔法威力2)

感性:3

運性:3

技能:神聖魔法3、魔法力増加2、精神的耐性2、回避1、生命力増加1、武器(棍棒)1

武具:メイス、ブレストプレート、ヒーターシールド

道具:魔法の鞄

経験値:30



タファのキャラクター

名前:タファレストゥ・タジェ・タンブッシュ

種族:エルフ

年齢:120歳

性別:男

職業:魔法使い

加護:レイニール

体力値:11

魔力値:25

力性:2(攻撃威力1)

耐性:2

細性:3

敏性:4

知性:6(魔法威力2)

感性:4

運性:3

技能:古代魔法3(成長値3)、魔法力増加1、知識(動植物)1、知識(魔道)1、精神的耐性2、生命力増加1

武具:ロングスタッフ

道具:光精霊召喚の魔法棒(22回)

経験値:10



ユンのキャラクター

名前:ユン・ミッケ

種族:ライカン(猫人)

年齢:17歳

性別:女

職業:盗賊

加護:ヤッポウ

体力値:9

魔力値:9

力性:3(攻撃威力1)

耐性:3

細性:4

敏性:5

知性:3(魔法威力1)

感性:3

運性:3

技能:射撃武器(弓)3、鍵開け2、回避1、罠1、危険感知1、看破1、神頼み1、起死回生1

武具:ショートボウ、レザーアーマー

道具:暗視の帽子

経験値:30



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