表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
十英傑の影なる王  作者: よどすけ
1/14

1.プロローグ

こんにちは、ジャムさんです。これが僕の処女作になります。この作品は僕が好きな主人公最強物になります。笑

ですのであまり主人公最強物が好きではないという方はオオスメ出来ません笑 僕と同じ趣味の人に1つでも多く作品を知って頂いたらなぁと思い書きました。

先程も言った通り、処女作になります。色々読みにくい部分はあると思いますがよろしくお願いします。!


2050年6月19日突如として地上に現れた異形の怪物達。


それはあるものが見ればアニメや漫画に出てくるモンスターと呼ばれるものだった。


そのモンスター達の力は我々人類にとって脅威であり、すぐに世界中で会議が行われ対策が取られたが、人類が想像していた以上にモンスター達の力も、数も、何もかもが桁違いだったのだ。


もちろんモンスターの中には大人であれば対処出来るものもいたが、現在の地球において生物を、それも個体によっては人間に似た姿をとるモンスターを生きたまま殺すということが出来ずに逆に殺されてしまう、という事が頻発したのだ。


すぐさま各国首脳が集まり世界中の団結が図られたが、時すでに遅く小国は疲弊し壊滅し、そのニュースはさらに世界中の人々を恐怖と困惑の中に引きずり込んだ。


が、ある奇跡が起きた。世界中で人が火を出した、水を出した、さらには通常では考えられな程の身体能力を得たなどの報告が相次いだのだ。


この事はネットで拡散され、某チャンネルではこれは「魔法」ではないのかとという投稿をキッカケに我先にと習得しようとする者達が大勢いた。


各国政府はこの事を受け大々的に発表し、その修得法を見つけた者には報奨金を出すなどの処置を取り、その「魔法」の研究を急ピッチで行なった。


その結果が実り、防戦一方だったモンスターとの戦いにも勝機が見出され始めた。その時には日本、アメリカ、中国、ロシア、イギリス、EU加盟国、その他ごく少数の国しか国としての機能が働いていなかった。


後にこの世界的未曾有の大事件は「デーモンズスタンピート」と呼ばれることになるーーー。


それから幾年かの歳月を経て、各国は自国の大都市圏に巨大な壁を建てることに成功し、そこから徐々にではあるが事件が起こる前の状態を取り戻し始めていくのであった。


未だにモンスター達は何処からともなく湧いてくるが各国連合の軍が日々応戦し、モンスターから土地を取り戻そうと奮闘している。


そしてこれはそんな事件が起きてから100年後の物語。






お読みいただきありがとうございました!

読みにくい部分や、誤字、脱字、こうした方が良いなどのご指摘がお待ちしてます!

拙い文章ですが一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ