紬さんの生存日記2
二日目
今日も石に日■キをかきます。
やっぱりごんべんがつぶれちゃう……。
ねんどばんを作ろうと昨日から■■チョウセンしてみました。
まだ■カワいていなかったので昨日の■ツヅきにかいています。
一■■シュウカンとかかかったりするのかな? 見当がつきません。
…イッシュウカンってこの世界でも使うのかな?
■コヨミってどうなってるんだろう?
一年、十二ヶ月、三百六十五日なのかどうか判■ダンがつきません。
というか■■ヨゾラには月が二つほどうかんでいます。
月■レイとかちゃんとあるんでしょうか?
そもそもコヨミとかを決められるような文明が■■ハッタツしているところがあるの?
ここの■シマ、■■キョウリュウがいるんですよ?
おそらく今いくら考えても■コタえはでないのでしょう。
あとでこれを■ヨみかえした未来の私に■タクしましょう。
と、山のフモトの■■ジュカイを■■タンサクしている一号の耳がなにかとらえましたね。
■ニワトリの声のように聞こえましたけど……。
ニッキは中■ダンしてそっちに■シュウ中することにしましょう。
三日目
昨日はさんざんな目にあいました。
キョウリュウくらいの大きさだとジュカイには居ないかなとおもってたらそんなコトはありませんでした。
■■フツウにいましたよキョウリュウ。小さいのが。
ニワトリぽい■トリがニワトリ■■テイドのサイズのちっちゃいヤツらにおそわれているところに■■ソウグウしました。
ちっちゃくてなんかカワイイですね。
なんて考えていたのが■ワルかったのでしょうか……。
ニワトリの血の匂いに■ヒかれたのかそれともソレの■■ナワバりにふみこんでしまったのか、別の■■キケンが近づいていたことに私は気づかなかったのです。
茂みがガサガサと音をたて、そこからあらわれたのは一■トウのクマでした。
その■ムネにある■■トクチョウ的な三日月■■モヨウからおそらくはツキノワグマ。
ニワトリにたかっていたちっちゃいヤツらはあっというまに死体になってしまいました。
たしかクマに■セ中を見せると追っかけてくるんでしたっけ?
だからクマに出会ったらあとずさりしてその■バをはなれるのが正■カイだときいたことがあるきがしたので実行しました。
いかんせん羊の四本の足をつかっての■■コウタイはなれていなかったので足をもつれさせて■コロんでしまったのがマズかった。
そこからはクマさんとジュカイの中でオニごっこになりまして、本当に肝が冷えました…。
■ト中で土砂■ブりのあめがふらなければ一号は死んでいたかもしれません。
あめがふって■■シカイがわるくなったのと匂いがながされたおかげでなんとか二げのびたようです。
そのあめのせいでねんどばんがぐちゃぐちゃになりましたが……。