紬さんの生存日記1
一日目
今日から日■キというか■■キロク的なものをつけることにした。
まずはひとこと。
文明社会が■コイしいです。
■カミもなければペンもないのでまともに■■キロクもつけれません。
仕方がないので代■タイ品を■サガしました。
石です。石■バンです。石■キ■ジ代です。
……セッキジダイは少しちがうかな?
いや、今■ドセッキも作りましょう。そうしましょう。
とにかく■ワれた■ダン面が■■キレイげな石をつかってみました。
おそらく■■コクヨウ石かなにかだとおもいます。
かきそんじると■ナオせないのでまちがえたら■ヌりつぶしてます。
かきなおしはカタカナです。
不■ベンです。
石■ヒとか作った人はすごいとおもいました。
あれもやりなおしがきかなさそうなので……。
なぜこんな苦労をしてまでかくのかといえば、■リ由は二つほどあります。
一つは■■ジョウホウが■■ジュウヨウだから。
生きのびるためにわすれてはいけないことなんかを■カきだしておくことであとからでも■■カクニンできるようにしておくため。
そのときわからなかったことでもあとからなら■■リカイできるかもしれないのでキロクにのこす。
二つめは■クキの■■ソウサになれるため。
一号が■ル守にしているあいだフリーになっているクキを■ウゴかす■■レンシュウとして字をかくことにした。
ようはできることを■フやすためにやっています。
なんの目的もなく■ウゴかす■■レンシュウをするよりかは生■サン的なことをすることにして日■キという形に収まりました。
ペン先をイメージしながらクキの先でかいてます。
ボールペンではなく、万年■ヒツのイメージです。
クキの先から赤い血のような■エキを出してかいているのでとてもスプラッタな見た目になってます。
かるくホラーです。
■ヌりつぶしてあるのが血■コンに見えるのがよけいにそう■カンじさせています。
■■カクスウが多い■カン字はつぶれやすいです。
まだうまくほそくエキを出せないので仕方ありません。
■■レンシュウあるのみです。
可■ノウなら■■エンピツのようなものや■カミがほしいところですがこんな■バ所では入手は■■コンナンでしょう。
■セイ法を知っていてもこの身では作るのは■ムズかしそうです。
とくに火を■ツカう工■テイはしょくぶつな私にはムズかしそうです。
おなじく羊な私もムリそうですね。
しょくぶつな私も羊な私も■モえてしまいそうですし、火をおこそうにもこの体でどうすれば火がつけられるのか見当がつきません。
仕方ないのでカミはおいておいて■ネン土■バンを作ることを■■ケントウしてみましょうか?
あれなら■ドロを■アツめて■カワかせばなんとかなりそうですし……。
ということで今から■ミズウミからドロをあつめようとおもいます。
今日のにっきはここまで。
上手くいけば明日は石ではなくねんどばんをつかえているでしょう。