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転移魔法使ったったー

あれから私は家族と晩御飯を食べた。ちなみに私の家族は父と母、それと中学生の弟だ。

晩御飯を食べた後も特にすることはなかった。

しいてゆうならスキルの試しも兼ねていつもよりまじめに勉強していた。

英語をスキル【言語理解】を発動させながらしていた。するといつもは苦手なはずなのに頭にどうゆう言葉かが一度で覚えられる。

しかも、文法で覚えようとすれば単語と文法の両方が覚えられるのでお得だ。

いつもは勉強するのがあんまり好きじゃないけどこれは楽しい。なんせスキル発動して流し読みするだけで全部理解できるのだから。

でも、想像していたよりは使えるスキルではないな。

まず勉強しなけりゃならんのだから。

まあ、これだけの労力で覚えられるのだから常識的に考えれば十分すごいのだが。なんせ召喚魔法があれだったからね、ちょっと期待はあったのよ。

まあ、気にしても仕方がないのだが。それになんといっても最後のお楽しみの転移魔法があるのだから文句は言わない。それにもっといいスキルを取得すればいいだけだ。

そして、転移魔法だが、問題は転移する場所なのだ。

数時間前にも言った気がするが、この情報化社会。人間がいきなり現れたなんてなったらそれこそ大ニュースだ。だからこの魔法も転移する場所をきちんと考えなければならない。

と、いうことで一人考えていた。そうして私が考えた無難な場所は学校だった。

いや、だって人がいないところって考えて思いつくのが学校くらいなんだよ!

と、いうことで現在は真夜中である。こんな時間なら人もいないだろう。

そして私は転移魔法を使った。

・・・うん、まあこうね。突っ込みどころはあるかもしれんけど、許せ。案外一瞬なんだよ。

なんていうのかな、景色が切り替わるというか、いうなれば画面に映っている映像が切り替わる感じって言えばいいのかな?よくわからん。まあ、そんな感じでした。はい。

そして学校に転移したもののすることもないのでさっさと帰りました。

そして後は寝るだけだったので、さっさと寝ました。

急展開だろ?でも実際は結構こんなもんなんですよ。

そして私が寝ている間にレプリカスライム略してレイムにはネット使って今のうちに勉強してもらうことにした。まあ、こういう場合だと、次起きた時にはやたらと優秀になってたりするのが定番なんだが、うちのレイムはどうなるのか。なんてちょっとの期待を胸に膨らませ私は寝た。

・・・ちなみに私、胸は控えめだよ。

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