表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

科学部のある一日

作者: ユーテー

 俺は、科学部に入るぞぉぉぉ!!

そのテンションで俺は科学部に入っていった…。


 科学部は、科学をうたっているが実質科学などあまり触れない。

理由も簡単、やる気がないからだ。みんな、あつくなれよ。まぁ、科学部だしなぁ。

それでも、楽しい日々だった。あの時までは…。 

って言っても何もないんだけどね。テストの時の休部がつらかった。

一日の癒しの空間がぁぁ!!! そんなこんなでテストもできなかった…学年で3位くらいかな。

うちの部活は頭いいのがそろっていたからな、部内では2位だ。 あいつには勝てん。


 俺はいつものように部室である理科室へと向かった。俺がいた学校では、理科室は改修棟ってところにある。一応説明しておくべきだな。

うちの中学は、本棟に普通教室と音楽室、パソコン室、視聴覚室、図書室があった。改修棟には、さっきもいったが理科室第一と第二があった。あと3階に美術室と家庭科室。1階に、技術室があった。そういえば技術の先生は暴力教師で(ry おっと、話がそれた。まぁ、そんな構成になっている。我らが科学部は理科室第一な。


 科学部のメンバーを紹介しよう。

1年 金子 工藤 鞠子 坂本 宇佐美 そして俺 2年生は 内田先輩 一人で 3年生は 根本先輩とあと…一人誰か先輩(先輩すみません)がいた。


 うちの中学は小さな町の一つしかない中学で小学も二個しかないだからほとんどみんな顔見知りなのだ。

工藤と鞠子と坂本は俺と同じ西小学校、金子と宇佐美は東小学校だ。クラスも2クラスで80人しかいないんだよ。俺らの学年は。一クラス40人だぞ。教室狭いんだよ!それはともかく、だから人の少なかった科学部はこの意味でも癒しの空間なんだ。


 科学部は、基本的に夏休みの課題の自由研究をやるだけの部活だ。だから夏休み以外は遊んでいるだけの部活だ。まぁ、忙しいときのことを話しても面白くないだろうから、普段の科学部について話そう。


               

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ