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設定 オブ 核ミサイル

この物語で使われる核ミサイルは、一度、衛星軌道上のステーションに収納されます。


空中空母モーラで衛星軌道まで上げられたロケットは、衛星通信ネットワークを使って誘導されます。

宇宙ステーションで使う資材も、核ミサイルと同様の方法で宇宙へと上げられます。


宇宙ステーションでは、核爆弾ユニットに、誘導と姿勢制御システムを連結してミサイルを完成させます。

宇宙ステーションには、高精度な天体望遠鏡と、電磁加速のレールガンが有り、推進機のないミサイルを宇宙空間へと射出します。

発射するミサイルは、大小含めて、数が半端ないので、コストパフォーマンスを考えると有益です。


ただ、加速に人体が耐えられないので、主人公が乗る先行指令船は、従来の多段式ロケット噴射を使っています。



この宇宙ステーションも、本来は長距離弾道ミサイルを上空で迎撃する為の物で、金属弾を散弾銃の様に射出して、ミサイルを機能不全にするのが、目的です。


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