クレーマーはなぜクレーマーになるのか
クレームを言いに来る人がいる。
クレームとアドバイスの違いはよく分からないが、聞き手が反撃できない中で文句言うのはクレームだ。
店員、駅員、会社員。そんな人たちに文句言うのはクレームだ。反撃できない人にボロクソ言うのは悪趣味だ。
そんなクレーマーがなぜクレーマーになるか考える。
おそらく暇なのである。
漫画やアニメ、ドラマでは意地悪な主婦やエラいおっさんがよく出てくる。
主婦は昼間ヒマなのか?
エラくなればなるほど仕事が楽になると聞く。
エラい人や主婦はヒマ人って認識があるんじゃないか。
俺は主婦でもエラくもないから実際は知らんが…
けど、ヒマ人ほどクレーマーなのは断言出来る。
駅でバイトしてて、クレーマーは平日の昼間が圧倒的に多い。
土、日はクレーマーが平日ほど来ない。
クレーマーの中で多いのは生活保護受給だ。
偏見ではなく事実だ。ハッキリ言う奴もいる。
「無料乗車証落としたんやけど、どないしたら取り返せんねん!俺は生活保護やから金そんな無いんや!電車タダじゃなかったら困るんや!」
駅員さんに対して怒ってた。失くしたお前が悪いんやんけ。
あんな元気やのに生活保護貰えるんや…
主婦は接客について来る
「交通局は道聞いても冷たいんやけど教育どないなってるの?」
冷たいのはアカンけど、事前に勉強してきたんか?文句言う奴に限って無勉のイメージあるけど。
あと、聞いたら冷たいんじゃなくて小さい声でボソボソ言うのが冷たく感じたらしい。
大きい声で話したら威圧的って言いそうなオババンである。
店や駅に文句ばっか言う人は近所の掃除でもしたらどうや?
それしたら文句言われる気持ち分かる思う。
金が欲しいならどっかの清掃員のバイトしたら良いと思う。優しくなれるよ。




