表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

初めて投稿させて頂きました

ほのぼの転移ノーシリアスを目指しています。


ゆっくりと投稿していきたいと思います。

上沼悠人は家で動画を見ながらまったりとしてる最中、お腹がすいたので夜のコンビニに向かう事にした。


「あ〜〜お腹減った〜夜中だしラーメン食べるのもな〜最近少しお腹が・・・」


最近お腹が気になりだしたアラサーである。


携帯を見ながら歩いていると何かにつまずいてこけてしまった。


「うぉ!! 最悪携帯落としたし、眼鏡もやってしまったかも。。。大丈夫かな?」


携帯を拾い眼鏡をかけたその時


「えっ、ココドコ。。。」


気付けば見たことのない場所に…


「えっ、ちょっと待って!えっ、えっ?なにこれ…」


あまりの予想外の出来事に冷静になる事もなく、ただ慌てる事しか出来なかった。


「オーケー。取り敢えず冷静に冷静…俺は上沼悠人、年齢は28歳、都会と田舎の間ぐらいの市役所勤め。」


「特に何かしらおかしな事は無い。。。いや、今の状況おかしいやん!!何これ!木ばっかりやし、ってか森!?」


自分の周りが木だらけ、森といっても良いような場所に佇んでいた。

どうしようか考える事も出来ずに騒いでいると「グゥ〜〜」


「そういえばコンビニ向かってる最中やった。お腹へった〜」


あまりの事に未だに冷静になれず自分のお腹の心配をしだした。


「取り敢えず何か食べ物…は持ってないし、何か食べれる物と水を探さないと、餓死してしまう。何かフルーツとかないかな〜?」


まさかの自分の状況を放置して水と食べ物を探しに行くという行動に出ていた。


「おっ、あれはキノコ!! いや、キノコは無理やろ〜

でもお腹へったし〜取り敢えず確保しよ!!」


テンパりすぎて、深く考える事もせずに、そのキノコを収穫した。


「おぉ〜〜!!なんかすごい色してるけど、キノコゲット!!これいけるかな〜?青色に黄緑色の斑点模様のキノコ。。。イヤ、これは無理!!!」


やっと少し冷静考えるようになった事を自分では気付いてはいないが…

こんなキノコ見た事がなく、手に持ったキノコをじっと見ていると。。。いきなり目の前にテキストが現れた。


「ブォン!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『エメラルディアキノコ』

レア度:☆☆☆☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「えっ!?」

ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ