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王喰  作者: 和和和和
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讐撃




「――!」


(殺気!?)

 イシュカティールに随行していたグウラは、心臓が凍り付くような感覚を覚えて顔を上げる。

「なにか来るぞ! 気を付け――」

「ぐあっ!」

 反射的に顔を上げたグウラが鋭い声を発するが、それが終わるよりも早く空中から雷光のような速さで飛来した何かが、共にイシュカティールの護衛をしていた別の帝王種を脳天から貫く。

「……っ!」

 ほとんど認識できないままに、同胞が一瞬にして命を奪われるのを見たグウラは、咄嗟にもう一人の帝王種と共に、イシュカティールを庇って後方へ飛びずさる。

 何かに貫かれた帝王種から噴きこぼれた血と、衝撃によって生じた粉塵の中、蝙蝠のそれを彷彿とさせる翼が広がり、その中から爛々と双眸を輝かせる人型の異形が姿を現す。


「王喰!」


 それが何なのか、一目で理解したグウラは、自身の王威(オーラ)を身の丈ほどの長さの刀身を持つ両刃の剣へと変えてその切先を向けて牽制する。

王威(オーラ)を容易く貫くか……)

 その手から伸びる槍のように変化した身体が同胞を串刺しにしているのを見て取ったグウラは、小さく歯噛みして最大級の警戒に心身を研ぎ澄ます。


 帝王種の王威(オーラ)は生命力そのもの。攻撃に転じることはもちろんだが、無意識下でも全身に張り巡らされ、同等以上の力を持つ者でなければ、まともな傷を負わせることができない至高の守りを作り出している。

 まさに王の纏う威光のごとく、帝王種をあらゆる災いから護る力を食い破る力こそ、王喰が帝王種の天敵として恐れられる最大の理由だ。


『アぁ~ん』

 同胞を串刺しにしていた槍が獣の顎のような形状へと変化し、咀嚼する姿を見ながら、グウラは精神を集中させる。

 しかし、王喰へと向けられる腕は小さく震え、それが切っ先を揺らしていた。


 己の身を這い回るのは――認めたくはないが――「恐怖」であることをグウラは理解している。

 それは、被捕食者が腹を空かせた捕食者を前にして抱く本能的な関係性に所以する根源的な恐怖。

 同胞が喰われ、満足していないその食欲が自分に向けられている現実を目にして抱く恐怖に精神力で耐えるグウラの前で、王喰の頭部についていた口が開く。


「久しぶりだな。俺のこと、覚えてるか?」


 その言葉と共に王喰の変身が解け、一回り小さな人間――地球人の少年の姿となって、問いかけてくる。

 王喰の宿主である人間の少年の視線が射抜くのは、グウラの背後にいる女帝――「イシュカティール」。


「貴様は……あの時の童か」


 憎悪の炎を宿す冷たい眼差しを受けたイシュカティールは、一呼吸分ほどの思案の間を置いて、その正体に思い至る。


 イシュカティールが良人(いいと)に気付くのが遅れたのは、決して忘れていたからではない。

 帝王種にとって、地球人はあくまで「家畜」。自分達とは異なる種族であるが故に、個体の判別をしづらいからに他ならない。


 地球人が飼育されている牛や豚を見分けるのが難しいように、帝王種も食料である地球人個々人を見分けるのが難しい。

 それが異なる種族というものだ。


「そうか、お前が、新しい王喰か」

 良人(いいと)の存在を家畜から天敵へと改めて認識したイシュカティールは、剣呑な視線と口調で王喰と化したこの星の住人に応じる。

 イシュカティールのその言葉を聞いた良人(いいと)は、自分の事を思い出した女帝に怒り――否、明確な殺意を宿す視線を向けて言う。


「ここに来た理由は分かってるよな?」


「フン、簡単に喰われてやると思うなよ?」

 敵意を剥き出し、宇宙の生態系の頂点に位置する帝王種すら見下すような口調で言う良人(いいと)の言葉に、イシュカティールは剣呑な面持ちで応じる。

 喰らう側から喰われる側となり、それでも生きるために戦う意志を示すイシュカティール達帝王種の姿を見て取った良人(いいと)は、それを嘲るように鼻で笑う。

「何勘違いしてる?」

「?」

 良人(いいと)の口から出た想像だにしない言葉に、怪訝な表情を浮かべたイシュカティールの双眸に、再び鬼人形態に変化した新たな王喰が咆哮する。


「俺は! お前らをぶっ殺しにきたんだよ!」


 感情のまま、どす黒い殺意を孕んだ声を上げた良人(いいと)が地を蹴り、翼を広げてイシュカティールへと襲い掛かると、それを庇うようにグウラともう一人の帝王種の男が立ちはだかる。

 グウラは身の丈にも及ぶ両刃の大剣を。もう一人の帝王種は槍を。――その刀身に王威(オーラ)の光を纏わせて立ちはだかった二人に、良人(いいと)は王喰の力を乗せた爪撃を見舞う。

「アアアアアッ!」

「ぐ……ッ!」

 その五指をさながら刀の刀身のように変化させた良人(いいと)の一撃がグウラともう一人の帝王種が構えた武器とぶつかり、火花を散らす。

 まるで落雷のような衝撃と轟音が響き渡り、大地が砕けるその様は、そこでせめぎ合っているエネルギーの強大さを物語っていた。


 グウラともう一人が良人(いいと)の動きを止めた隙を逃さず、イシュカティールは上空に収束した王威(オーラ)の光から、レーザーのような光を良人(いいと)に向けて放つ。

 銃弾など比べ物にならない速度で放たれた無数の光が一直線に良人(いいと)を捉え、その衝撃によって鬼人のごとき身体を吹き飛ばす。


「……っ!」

 しかし、その光が直撃したにも関わらず、イシュカティールは苦々しげな表情で歯噛みし、吹き飛ばされた影を視線で追う。

 イシュカティールの視線が映す鬼人のごとき姿をした王喰は、イシュカティールの攻撃を受けたにも関わらず、その表皮にわずかな焦げ痕を作っているだけだったのだ。

(妾の攻撃であの程度か……)

 王喰には、総じて帝王種の王威(オーラ)への耐性がある。それを踏まえてもなお堅固な良人(いいと)の守りに、イシュカティールは視線に険な光を灯す。

「クク……こんなもんか」

「イシュカティール様、ここは我々に任せてください」

 身体に刻まれた焦げ痕を見据え、勝ち誇ったように残虐な笑みを浮かべる良人(いいと)を警戒しながら、グウラはイシュカティールを庇うように移動する。

 この場を自分達にまかせて離脱するように促すグウラの言葉に、イシュカティールは小さく鼻白むと鋭い声で言い放つ。

「馬鹿を言うな。それではすぐにでも食い破られる」

 この場から自分が離れれば、グウラともう一人の同胞がすぐにでも良人(いいと)に喰われてしまうと判断したイシュカティールは、自身も残って戦う道を選ぶ。

「一か所に固まるな。互いに援護し合いながら、四方から攻めるのだ」

「はっ!」

 簡潔な指示を下したイシュカティールに従い、グウラともう一人の帝王種が大きく左右に展開していく。

「そんなもんが効くかよ!」

 その身に王威(オーラ)の光を纏い、飛翔するように移動した二人の帝王種を視線で追った良人(いいと)は、両手を左右に突き出す。

 それを合図にしたかのように、その腕の細胞が大砲を思わせる形状へと変化し、王喰の力が凝縮された弾丸がグウラともう一人の帝王種へ向けて放たれる。

(これは、マズい!)

 さながら大砲の砲弾のように放たれた弾丸を見て取ったグウラは、そこに込められた力に生命の危機を覚え、決死の思いで回避する。

 速度に任せて弾丸を駆け抜け、身をよじって回避したグウラの背後で、帝王種の暮らす街にそびえたつビルに巨大な穴が生じる。


 まるで消滅するかのようにかき消えた建造物は、その自重を支えることができなくなって崩れ落ち、轟音と粉塵を巻き上げる。

 自分達の暮らす街が破壊されたのを背中で感じながらも、グウラは片時も良人(いいと)から目を離すことはしない。――そんなことをすれば、即自分の死に繋がりかねないことを察しているからだ。


「オオオオオッ!」

 王喰となったからか、人の叫びというよりは獣の咆哮を思わせる声を上げる良人(いいと)は、その背に構成した翼を広げてもう一人の帝王種へと襲い掛かる。

 影すら追いすがれないのではないかと思えるほどの速度でそれを駆けた良人(いいと)は、妖しい輝きを放つ鉤爪を備えた腕を振るう。

「ぐ、ウウッ!」

 それに気付き、反射的に王威(オーラ)の障壁を展開した槍を持つ帝王種だったが、王喰と化した良人(いいと)の爪と腕力はその光の壁をたまわせ、一瞬にして破壊する。

「――!」

 衝撃が破壊され、その威力の余波によって体勢を崩した帝王種は、手にした槍で迎撃を試みる。

 しかし、その双眸が捉えたのは、冷たく燃える感情を宿した鬼人のごとき帝王種の瞳が自分に死をもたらす未来だった。

「死ね」

『いただきまぁす』

 良人(いいと)の冷たい声と、それとは対照的に喜熱を帯びた王喰の声が重なり、その背から伸びた脊髄を彷彿とさせる槍のような尾が帝王種の胸を貫く。

「……ガハッ!」

 良人(いいと)の尾に胸の中心を穿たれた槍を持つ帝王種は、口から血を吐いてその場に崩れ落ちる。

 その一撃によって瀕死の傷を与えた良人(いいと)から黒い身体を伸ばした王喰は、その口を大きく開いて今まさに仕留めた新鮮な獲物を呑み込む。


 先程見た悪夢と同じ光景を再び目の前に、表情と身体を強張らせたイシュカティールとグウラの前で、王喰の牙が帝王種の身体を砕く音が生々しく響く。

 同胞が砕かれ、咀嚼され、嚥下されるのを目の当たりにするイシュカティールとグウラに、今夜二人目の御馳走を喰らった王喰が嬉々として舌なめずりをする。


『ヒヒ……ハハハハハハハハハッ!』

 二人目を喰らうと同時、歓喜の笑い声を上げる王喰――良人(いいと)は、興奮冷めやらぬ中で、爛々と輝く瞳でイシュカティールとグウラを射抜く。

『さぁ、良人(いいと)。まだまだディナーを楽しもうぜェ!』

「あぁ!」

 まだ満足していない王喰の声に応え、翼を広げた良人(いいと)はその標的をイシュカティールに定めて襲い掛かる。

「これ以上、貴様の好き勝手にさせるか!」

 それを見て取ったイシュカティールは、その手中に王威(オーラ)の光を収束し、極大のエネルギー砲を放つ。


 力の余波によって周囲が破壊される様を見れば、イシュカティールが放ったエネルギー砲の威力は一目瞭然。

 しかし、良人(いいと)はあえてそれを防ぐことはせず、腕を変化させて作り出した剣に王喰の力を纏わせて真正面から打ち砕く。


「ウラァ!」

 かつて人類がこの星を支配していた頃に有していたあらゆる兵器を凌ぐ破壊力を有するその一撃を一刀の下に相殺し、かき消した良人(いいと)は、翼を広げてイシュカティールにその爪を突き立てんとする。

「――っ!」

 しかし、それを阻むべくイシュカティールが展開した王威(オーラ)の障壁が一瞬で良人(いいと)の前に無数に構築され、爪撃を受け止める。

 そのあまりの威力に何十枚も重ねられた障壁が次々に砕けていくが、ついにその切先がイシュカティールに届く寸前で良人(いいと)の攻撃が完全に止められる。

「こんなもんで止まるかよ!」

 あと一息で攻撃を止められた良人(いいと)は、しかしその意気を止めることなく王喰の力を注ぎ込んだ爪で、最後の障壁を破壊せんとする。

「そんなもんかよ、帝王種!」

 その身を守る障壁が軋み、イシュカティールが苦悶の表情を浮かべているのを見てとった良人(いいと)は、優越感に口端を吊り上げて挑発めいた言葉を言い放つ。

「……王喰の宿主となって、随分増長しているようだな。借り物の力で我らに勝って嬉しいか?」

 そんな良人(いいと)の態度に、イシュカティールは端正な美貌を歪めながらも嘲るような声音で応じる。

「あぁ、嬉しいね! お前らが何と言おうと、この力は俺の力だ!」

 しかし、そんな言葉も今まさに爪の切先が届かんとしている今、良人(いいと)にとっては負け犬の遠吠えにしか聞こえない。

 これまで雲上の存在として見上げ、恐れ、支配され続けてきた存在を蹂躙できる喜悦の前に、イシュカティールの言葉は戯言でしかなかった。


「……そういえば、黒呪病の妹がいたのだったな? その様子では死んだか」


 憎悪に暗い喜びを映す良人(いいと)を見据えるイシュカティールは、その様子を見て当時の事を思い返して一つの結論を導き出す。

 その言葉を聞いた良人(いいと)は容易く感情を揺さぶられ、鬼人のように変化した顔に更に凶悪な形相を浮かべて咆哮する。


「お前が! 美亜の事を口にするな!」


 良人(いいと)の感情に呼応するように、王喰の力が炎のごとく燃え上がり、イシュカティールが展開した障壁を力任せに破壊する。

 その爪がイシュカティールの身体に喰い込まんとしたその瞬間、良人(いいと)の背後に肉薄していたグウラが両剣を振りかぶる。

「イシュカティール様!」

「邪魔するなァ!」

 王威(オーラ)の光を纏う剣の斬撃を腕で受け止めた良人(いいと)は、背中から生えた尻尾のような触手でグウラの体躯を打ち据える。

「ぐうっ」

 息が止まるのではないかと思えるほどの衝撃にグウラの身体が地面を削りながら吹き飛ばされるが、その身体は即座に体勢を整える。

 剣を地面に突き刺して衝撃を耐えたグウラは、再びその狙いをイシュカティールに向けんとする良人(いいと)に向かって攻撃を放つ。


 剣に注ぎ込まれた王威(オーラ)の光が身の丈をはるかに超える光の刀身を形作り、グウラの斬撃と共に良人(いいと)に向かって打ち込まれる。

 袈裟懸けに。横薙ぎに。鋭く、速く、重い斬撃は鬼人の姿となって良人(いいと)を捉えて光を散らす。


『ハハハ! いい太刀筋じゃねぇか!』

「っ、こ、の……!」

 王喰へと変身し、王威(オーラ)に高い耐性を有する良人(いいと)の身体に傷をつける斬撃に、オークは楽しげに笑い、良人(いいと)は鬱陶しそうに歯噛みする。

 どんなものでも切断することができるほどの切れ味を持つグウラの光刃は、王喰の身体に傷をつけるに十分な威力を有していた。

「邪魔……すんなァ!」

 無数に打ち込まれる斬撃を捌き、回避していた良人(いいと)は、その怒りを咆哮と共にグウラに向けて放つ。

 口腔から放たれた王喰の力が収束されたビームがグウラの光刃を破壊し、その肩口を鎧もろとも消滅させてはるか後方――夜天の中へと吸い込まれていく。


 月を隠していた雲を消し飛ばした王喰のビームに、グウラの生存本能が最大級の危険を訴え、その表情を引き攣らせる。

 先の攻撃によって完全に王喰――良人(いいと)の怒りはグウラへと向けられ、イシュカティールを後回しにして鬼とも悪魔とも取れる風貌をした天敵は、帝王種の騎士へと襲い掛かる。


「させるか!」

 その時、良人(いいと)が見せた隙を逃すことなく、イシュカティールが手中に収束した王威(オーラ)の波動を放つ。

 だが、その波動を見越していたかのように空中で身をよじった良人(いいと)は、鋼のような光沢を持った翼を振るってそれを相殺し、更にその爪でグウラを斬りつける。


 剣を思わせる鋭利で強靭な五本の爪に王喰の力が注ぎ込まれ、凶々しい輝きを帯びて、最上段からグウラに向けて振り下ろされる。

 良人(いいと)が放ったその爪撃――もはや斬撃と呼ぶに等しいその一撃は、防御と迎撃のために振るわれたグウラの斬撃を正面から斬り裂く。


「――!」

 王威(オーラ)の力、それを帯びた剣すらも斬り裂いた良人(いいと)の爪斬撃の威力にグウラが目を瞠る。

 グウラが反応する間もなく振り抜かれた良人(いいと)の爪がグウラの身体を斬り裂き、鮮血を噴き上げさせる。

「す、すまない……フィナー……」

 吹き上がる鮮血と共に自身の命が抜けていくのを感じ取り、死を確信したグウラは、霞みゆく意識の中でその口から弱々しく言葉を紡ぐ。

 そのまま膝から崩れ落ちたグウラが地面に倒れるよりも早く、良人(いいと)の身体から身体を乗り出したオークが一口で仕留めた獲物である帝王種の身体を呑み込む。

『あぁ、いい味だ。こりゃあ、中々の上物だぜ』

「さっさと喰えよ。まだ残ってるだろうが」

 グウラを味わい、その味に舌鼓を打つオークの言葉に、良人(いいと)はその双眸を憎悪の炎で爛々と燃え上がらせてイシュカティールを睨み付ける。

「捕食者? これではまるで復讐者だな」

「見下してんじゃねぇよ」

 グウラを喰らう王喰から視線を動かし、ここまでに見た良人(いいと)の姿を思い返したイシュカティールは、端的な感想を述べる。

 実力差は明確なはずだというのに、まるで上から見下しているように言うイシュカティールの言葉に、良人(いいと)は怒気に染まった低い声で威嚇する。

『げぇっぷ!』

「次はお前だ」

 満足気なオークのゲップを聞いた良人(いいと)は、あまりにも長く感じられた時間から解放され、好戦的な表情で獰猛な笑みを浮かべる。

「いくぞ、オーク!」

 急かすように言い、イシュカティールの命を狙う良人(いいと)が言うと、オークはその爪で自身の歯の隙間を軽くひっかく。


『いや。もう終わりだ』



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