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祈りについての私小説  作者: 朋太郎
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まじめでぐうたらな人間の人類学

第一日 朋太郎は、祈りについて考察したくて行動を開始した。祈りとは何か、誰もが祈るのか、なぜ祈るのか、いつ祈るのか、宗教心のない人でも祈るのか。

 人間は、いつから祈っているのか。本能として祈るのか、どう勉強していくのか、いろいろ考えた。今の状況では、そのことに集中して携わることはできない。生活を維持しなくてはいけない。取り敢えず今の仕事を続けて進めていかないといけない。休みと、仕事終了後の時間とを活用するしかない。先生は必要か、必要だろう。どう学べばいいかも、雲をつかむようだ。通信教育しかない。


第二日 文化人類学には、宗教人類学という分野があり、祈りの考察につてもこの学問は参考になる。総合的に勉強したくて大学にもう一度入ることとした。放送大学に8年仕事をしながら通った。周辺学問分野も勉強したいと思った。文学も心理学も少しずつ勉強した。



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