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突然ですが、異世界に来てしまいました  作者: 煉架
異世界での生活
2/4

自室と説明と買い物

連続で投稿します


なんか矛盾してる部分があっても気にしないでくれると

有難いです


私自身、ネタを無理やり引き出して書いてるので

無理やり感とか矛盾設定とか出てくると思うので...


では、続きをどうぞ

「では、絆さまの自室へご案内します。

 どうぞ、こちらへ」


「うん」


3階へ上がって、大きな扉をクローネが開けてくれた


ガチャ


「おぉ...広いね」


「絆さまのお部屋ですからね。

 では、この世界の説明をさせて頂きます。

 質問形式でいきますので、何なりと質問してください」


「分かった。

 じゃあ、この世界は魔法とか存在するの?

 人が空飛んだり、ドラゴンとかいたけど...」


「はい、存在します。

 この世界は、空を飛ぶ以外にも攻撃系統や補助系統の魔法、

 召喚系統などの魔法もあります」


「なるほど...

 それでドラゴンがいたんだね...

 じゃあ次、此処って国名で言うと何処なの?」


「此処はアストリア王国です。

 三大王国の一国で、最も使い魔を連れている人口が多い国とも

 されています」


「使い魔...

 クローネや他の使用人たちにもいるの?」


「はい、いますよ。

 よろしければ、訓練のときにお見せしましょうか?」


「いいの?」


「もちろんです。

 私たちは絆さまの意思に従いますので」


「ありがとう。

 でも、時には自分の意見も言ってね?

 でないと、なんか寂しいからさ」


「かしこまりました」


「あとは...そうだなぁ...

 あ、魔法学校とかって存在するの?」


「存在しますよ。

 この世界での生活に慣れたら、絆さまにも通っていただきますが...

 よろしいですか?」


「もちろんだよ。

 魔物とかと戦うときに戦闘ができないなんて展開はイヤだし...

 それに、色んな人たちと交流を深めてみるってのもアリかと思ってね」


「なるほど...」


「今は質問これだけかな...

 答えてくれてありがとね」


「いえ、当然のことをしたまでです」


「それでもありがとうだよ。

 あ...そういえば私、荷物なしでこの世界に来ちゃったんだ...」


「お買い物に行きますか?」


「そうしようかな...

 服とか買いたいし...」


「では、私が同行します」


「荷物、持てる?

 私も出来る限り持つけど...」


「空間魔法で荷物を収納できますのでご安心を」


「そっか、じゃあ行こうか」


「はい」


屋敷を出て、街に向かった


「流石三大王国なだけあって、人もたくさんいるね」


「そうですね。

 人混みに酔ってませんか?」


「大丈夫だよ、心配してくれてありがとう」


「いえ、大丈夫なら安心しました。

 あ、このお店は人気の服屋ですが...

 入ってみますか?」


「うん、入る」


「では、入りましょう」


ガチャ


「服がいっぱい揃ってるね...

 しかも、どれもデザインがいい」


「人気の服屋ですからね...

 先に季節に合わせた服を買いますか?」


「今、季節で言うと...何に当たるの?」


「丁度春ですね」


「そっか...じゃあ春物買おうか。

 そのあと、他の季節物の服を買うってことで」


「かしこまりました」


「...あ、お金...ある?」


「ご心配なく。

 私たちは協会からお給料が貰えるので」


「協会?まぁいいや、あとで聞くことにするよ。

 それより、服を買わなきゃね」


「そうですね」


「何がいいかな...

 クローネはどれがいいと思う?」


「そうですね...

 絆さまの髪色と合わせますと...

 これとかどうでしょう?」


「あ、可愛いね。

 試着とか出来る?」


「試着室はありませんが、幻覚魔法で試着してるように見せることは

 出来ますよ」


「じゃあ、それお願い」


「かしこまりました...投影(コピトレス)


ヴヴン


自分の着ていた服から、クローネの持っている服に

着替えているように投影される


投影してもらった服は、黄色を基調とした服を投影してもらっている


「へぇ...これが幻覚魔法なんだ...

 凄いね...」


「いかがでしょう?

 お気に入りになりましたか?」


「うん、凄く気に入った。

 センスいいね、クローネ」


少しはしゃぎながらそう答える


「お褒めに預かり光栄です。

 では、これを買いますか?」


「うん、買う」


「では、これと他の春物を買いましょう」


魔法をキャンセルして、次々と服を買っていく


服を買うこと20分


服屋を出た


「では、空間に収納しましょうか」


「頼むよ」


パチン シュンッ


クローネが指を鳴らして、空間に荷物を収納した


「では、他の物を買いに行きましょうか」


「そうだね、次は何を買いに行こうか...」


「そうですね...

 絆さまは、アクセサリーとか身に着けないのですか?」


「んー...元の世界では私の好みと合うのがなくてね...

 それで身に付けることがなかったんだよね」


「そうでしたか...

 では、次はアクセサリーを買いに行きましょう」


「せっかくの機会だし...

 買おうか」


「はい」


アクセサリーを売っている店に来た私たち


「では、好みのアクセサリーを探しましょうか」


「うん」


アクセサリーを探す私たち


「どのようなアクセサリーがいいですかね...」


「んー...ブレスレットとペンダントの二種類でいいかな...

 髪飾りは...取れやすいだろうからさ」


「かしこまりました」


「さて、どれにしようかな...

 あ、六芒星チャームのブレスレットがある」


「これを買いますか?」


「ブレスレットはこれかな...

 ペンダントは...どれがいいだろう...」


「そうですね...

 何か好みのペンダントはありましたか?」


「んー...

 あ、これ...」


「十字架のペンダントですね...

 これにしますか?」


「うん。十字架の中心にアクアマリンが嵌め込んであるのがいいね」


「では、買いましょう」


こうして、買い物を済ませた


屋敷に戻って、自室で荷物の整理をする


「ごめんね?

 手伝ってもらって...」


苦笑いしながらそう言う


「お気になさらないで下さい。

 私たちの仕事の1つですから」


「そうだとしても、申し訳ないよ...」


「絆さまが気に病むことではありませんよ」


微笑んでそう言うクローネ


ホント、有難いなぁ...


そう思って、色々話しながら荷物整理をしていた


...そういえば、協会がどうたらって言ってたな...


荷物整理が終わったら聞くことにしようか...


そう思って、荷物整理を続けた

今回は長めに書けたと思います


ある程度ですけど...


まぁ、ネタを無理やり引き出してるんでね...


いつか尽きて中途半端に終わらせる可能性があります...


そのときはスイマセン


感想にも「中途半端」とか書かないでください


最終回でも書きますけども...


では、続きをお楽しみください

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