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突然ですが、異世界に来てしまいました  作者: 煉架
異世界での生活
1/4

現実世界から異世界へ

初心者で、どうすればいいか分かりませんが

書いてみました


お楽しみ頂けたら幸いです

「退屈だなぁ...」


私、七罪絆はいつものように退屈な日常を送っていた


部屋に引きこもってパソコンでネットするだけの生活


その作業に少し飽きた私は、久しぶりに外出することにした


ポストに何か入ってないか見てみると、手紙が入っていた


「...重要な内容かもしれないし、見たほうがいいよね」


手紙を開けた


そこに書かれていたのは...


[七罪絆様へ


あなたは異世界へ行く資格を得ました


その世界で、退屈な人生を抜け出して新しい第一歩を


どうぞお楽しみ下さいbyクローネ]


「...異世界...?」


まぁいいか、部屋に手紙を置きに行こう


私は手紙を持って、玄関に引き返してドアを開けた


すると、その景色は玄関ではなかった


「...なに、ここ...」


何処かのファンタジーの世界のような、そんな感じの景色だった


だって...人が普通に飛んでるし、ドラゴンとかもいるし...


一旦ドアを閉めた


「...夢だよね...?(目元擦る」


目元擦って、もう一度ドアを開ける


...が、やはりそこは玄関ではなくファンタジーの世界で...


「ドア、くぐってみるか...

 でないと、進まないもんね...」


ドアをくぐると…


シュンッ


「!(振り向く」


ドアは消えていた


「...どうなってるの...

 本当に異世界に来たの...?」


「その通りですよ。

 絆さま」


「!(振り向く」


そこには、大人びた雰囲気の女性がいた


「えっと...あなたは...」


「私はクローネと申します。

 あなた様に手紙を送らせて頂いた者です」


「手紙...

 あの、異世界へ行く資格を得たってどういうことですか?

 私、特に何もしてないんですけど...」


「あなたは、この異世界...ファレイニアに来る資格を得たのです。

 資格を得た理由は...能力です」


「能力...?」


「あなたには、この世界に来るに相応しい能力を持ち合わせているのです。

 ですが、今は眠ったままですがね...」


「その能力って一体...」


「...それは、私からは言えません。

 ご自分の目で確かめるべきかと...」


「それもそうですね...

 それで、私はこの世界で何をすればいいんですか?」


「基本は、特に何もしなくて大丈夫です。

 ですが、魔物などと戦ってこの世界のバランスを保っていただきます」


「私、戦闘経験ないんですけど...」


「戦闘訓練を戦う前にできますので、ご安心を」


「よかった...

 あの...私の住む場所は...」


「あぁ、そういえば案内してませんでしたね。

 申し訳ありません」


「あ、いえいえ!

 謝らなくても大丈夫ですよ」


「ありがとうございます。

 それでは、ご案内させていただきます」


クローネさんについて行く


10分程歩くと、大きな屋敷が見えた


「この屋敷で生活していただきます」


「分かりました...」


「絆さまのお世話係とメイド長は私が務めていますので、

 何なりとお申し付けください」


「あ、はい...

 分かりました...」


「私のことは、クローネと呼び捨てで呼んでください」


「はい...」


私、ここで生活していけるだろうか...


段々不安になってきた...


ガチャ


「「「おかえりなさいませ、絆さま」」」


美形の執事とメイドが合計10人程いた


...こんな美形な人たちにお世話になるなんて、申し訳ないな...


「えっと...ただいまです...」


「この屋敷は、絆さまの家なのですから気楽に敬語じゃなくて

 大丈夫ですよ」


そう微笑んで言うクローネ


綺麗に微笑むなぁ...


「はi...じゃなかった...

 分かったよ、クローネ」


私も微笑んで、そう返事した


前言撤回、やっぱりこれからの生活が楽しみだ

文字数が少ないとかは書かないでくれると有難いです


ネタが全然ない状態で書いてるので...


続きを楽しみにしてくださると嬉しいです

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