意外、それは!!死亡!!
朝から晩まで働いて夜にはハーゲンダッ〇を食べる、こんな平凡な毎日が続けばいいと思っ…た
「ふうー、やっとひと段落」 そう言って男は背もたれにもたれかかった。オレはここ、「東郷商事」に勤めている西川千尋、未婚、彼女なし
つまり…れっきとしたぼっちである!今日も仕事を終え、家に帰りハーゲンダッ〇ツを食べよう、と考えながら会社をあとにし、タクシーに乗った。
タクシーの窓から見えるネオンと、それと同じくらい輝いて見えるリア充どもがいた。「はぁ」と短くため息をついた。するとタクシーの運転手が「どうしたんです?ため息なんかついて、幸せが逃げていきますよ」 幸せなんかないからため息をつくんだ。そう思っていたその時「そういえば今日はクリスマスですね?」
ぐはっ!貴様、新手のスタンド使いか?と、思いながらタクシーの揺れに身を任せていた。はぁ、彼女欲しいなー そう思っていた時
キキキィーーーーーーーーー!!!ドンッ!!!
あれ?なんだこれ なんか 時間が ゆっ く り に
サイレンの音、叫び声、俺の名を呼ぶ声、色んな声と音が混じりあい
俺の意識はプツンと音をたてて途切れた
初投稿なので見づらいと思いますが多めに見てくだちい(笑)