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片想い

いつかキミは…

作者: 深瀬 月乃

いつか、帰れる日が来るならキミは…笑顔でいなくなってしまうだろう。


『寂しい…。行かないで…。』


そんな言葉を言ったら、重いと思われるから…きっと私は、『今まで、ありがとう。』と嘘の笑顔で嘘の言葉を言うだろう。


それに、私はキミの恋人でも何でもない。


ただ、キミに片想いしているだけ。


だけど、キミだけは…何も言わないでいなくならないでほしい…。


その方が、一番辛いのは過去の経験で分かっている…と坂口 あんずは、仕事をしながら考えていた。


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― 新着の感想 ―
[一言]  葵枝燕です。  『いつかキミは…』、拝読しました。  何か、続きがありそうな終わり方ですね……。何ていいましたっけ……プロローグ、みたいな感じがしました。  何も言わずにいなくなってしまう…
[一言]  いい記憶に残したままで終える、近づいて幻滅する、どちらがいいのか考えてしまうことがあります。
2016/11/04 14:50 退会済み
管理
[良い点] 美しい小説ですね
2016/11/03 23:11 退会済み
管理
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