地に足がついた
着いたと思ったら周りから真っ暗だぞ?体を動かしてみれば今どんな状態かわかるかもしれない。手は動くな足もうごくな上を目指してみようかな。
「日に光が見えるぞ!」
自分は急いでその光に向かって突き進んだ。
「やっと自分が何に転生したからわかるな。
体は甲殻が連なっていて手と思っていたものが足でいっぱいあるな。なんか昔田舎でみた気がするぞ。」
たしか...落ち葉の下にいたと思うんたがなんだっかな?
「確か...そうだ!ムカデだそうだムカデだ。やっと思いだせた。スッキリした♪たしか神様が心の中でステータス言えば自分の力がわかると言っていたな。」
ステータス!
名前:
種族:スモールセンチピード(進化不可)
スキル
成長進化 眷属化 鑑定 アイテムボックス
毒牙 共有
加護
蟲神の寵愛 大地母神の加護 植物神の加護
「これが今の自分の力か。えーと成長進化は
他の生物に比べて進化やスキルをとりやすくする。
眷属化は自身が相手を下したか相手自ら配下に入りたいとなった時に使え今できる数が5匹まで、あとは共有は自身の眷属になった物も成長進化の恩恵をうけることができると。」
「加護は蟲神の寵愛は自身の進化先が選べ、虫に限り眷属化のかずが2倍なる。で大地母神の加護が地中移動が楽になるのと地中にいる場合にのみ傷の回復が早くなるで植物神の加護が植物によって起こされる状態異常が効かなくなると。」
「進化するには強敵との戦いやこれまでやってきた経験によって進化が可能になり進化するに連れてむずかしくなると。」