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ローダ 最初の扉を開く青年

友紀(ゆき)第2章『過去の先に見出す”もの”』

作者:狼駄
【友紀シリーズ 第2章】
第1章はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4189ik/

イメージ画↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330655277380406

≪第30回電撃小説大賞応募作品≫
主人公『園田友紀』が天皇杯2019年の
3回戦に敗れつつも、Jリーグへの切符を
手にした所から話は始まる。
悪友『仮屋園孝則』は見た過去を見る
不思議な能力によって従姉妹の窮地と
里菜と友紀の不思議な能力を理解した上で
二人に救出を依頼した事を明かす。

彼はさらにリイナの魂が植え付ける以前の
元々の"鈴木里菜"の死に際についても
知っていた事を語る。

そして孝則は自分の恋愛観に
友紀と里菜の事を投影し、親友の
今後の苦労について心配する·····。

孝則は今、自分達のいる世界が
2周目なのではないかと推測。
その要因に翌2020年に猛威を振るうハズの
コロナウイルスの抗体の様な存在が
既に自分達の身体に存在するという事。

そしてこれに転生前のリイナが
関わっている事を断定した。

『ローダ・最初の扉を開く青年』から続く物語。

そして東京の里菜の同僚で友人の
『逢沢紀子』が現れて新しい話を
創ってしまう事に翻弄されてしまう。

そこへ現れた里菜が信頼を寄せる
『お姉さま』
彼女は皆に何を語るのか?

今、始まってしまう歴史の連鎖。

孝則は一体何を見てきたと言うのか?
里菜は友紀に真実を語れるのか?

そして友紀はそんな彼女の"青い薔薇"に
なりえるのか?
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