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疲れも吹き飛ぶランチ

作者: 新財布 なう

「空が青いね」


と君は呟いた。


何気ない事なのに


とっても意味深に聞こえたんだ


「どうかした?」


と僕が尋ねると


「ううん、ちょっと感傷的になっただけ」


と君は言う。


疲れているのだろうか


「いつもあっけらかん」としている君にしては珍しい。



「ご飯食べに行こうよ」


僕は食べ物を食べに行けば、君が元気になると思い、


そう言った。



「うん、行きたい!」


君はいつもの笑顔になってそう言った。


よかった、


これで安心だ。


僕は車を走らせ、近くのレストランへと向かった。




疲れも吹き飛ぶランチ




「ど~れにしようかなぁ~」


明るく話す君は、いつもの癒しの君に戻っていた。




つづく?





読んで頂きありがとうございます(^^)

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― 新着の感想 ―
[良い点] あっさりとした日常の一幕を書きつつも、脳裏に映像が流れる質素な文体。私個人としてはとても好ましいです。 [気になる点] 誤字報告:「干渉的」ではなく「感傷的」だと思われます。 [一言] も…
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