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恋人の分れ道。

作者: 七瀬

ふとした時に、思いついた作品です

付き合い始めの頃は、何時も一緒に笑い合ってたよね?


笑いのツボも一緒でさ! 何をしていても、どんなところにいても? 二人なら楽しいと思えた。


キミは、僕といる時は無邪気でいたずらっ子でよく笑う子。そこがまた可愛いんだけど・・・?

でも誰か? 僕たちの間に入ると? 大人しくなると言うか? 人見知りなのかな?


そこも大好きなんだけどね! (笑)


何気に、何時も僕の事を、気にしてくれていた事? 知ってたよ。


たまに、くだらない事でケンカした時は? あんまり僕に言わないようにしてたよね? 

それも、僕に気を遣ってくれていたと思う。


傍にいる事が、当たり前になっていて、僕はキミにどっぷりと甘えていた。

どうしょうもないぐらいに・・・・・・。



だから? キミが僕と 「別れたい!」 って言った時、何も言えなかった。


僕はただただ、 「うん。」 と頷くしか出来なかった。



キミと別れて? もうすぐ1年になる。キミは何をしているんだろう?

もう、新しい彼氏とか? 出来たのかな?



僕は、まだキミを忘れられないでいるよ。



何時か・・・・・? キミの事を忘れる日が来るのかな?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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