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滅せよ! ジリ貧クエスト~悪鬼羅刹と恐れられた僧兵のおれが、ハラペコ女神の料理番(金髪幼女)に!?~  作者: スサノワ
5:大森林観測村VSガムラン町

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731/744

731:大森林バウトのゆくえ、斑色の正体

「ちっ! ちと目を(はな)した(すき)に――変異種(モクブート)野郎(やろう)埋もれて(・・・・)、どこだかわからなくなっちまったぜ!?」

 おれは小脇(こわき)(かか)えられたまま、(あた)りを(さぐ)る――ポリポリ♪

「こーらっ!」

「痛てっ!」

 (しり)を掻く手を、ペチリと(はた)かれた。


淑女(しゅくじょ)がして良い態度(たいど)では、ありませんよ?」

 近頃(ちかごろ)小言(こごと)を言うのは、(あきら)めてくれていたんだが――

 こう……(かか)えた相手(おれ)無作法(ぶさほう)には、つい(くち)も手も出るようだ。


 ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォウゥゥゥン!

 ルガレイニアが魔法杖(つえ)を駆り、グルリと引き(かえ)す。


大森林(もり)西端(はし)まで、土塊つちくれ(おお)われてやがるぞぉ」

 (あた)一面(いちめん)斑色(まだらいろ)様相(ようそう)

 魔弾(まだん)タイフーンが切り(ひら)いた更地(さらち)を越えて――

 ボゴボゴボゴゴゴォォッ!!

 噴煙(ふんえん)大波(おおなみ)のように止め処なく、(ふく)れ上がり(ひろ)がっていく。


 ――――ぽぎゅぎゅちっ!

 土壁(つちかべ)と化した土塊(つちくれ)幾重(いくえ)にも折り(かさ)なり、ぶつかり合う(おと)は――

「((なん)だかおにぎりの足音(あしおと)みてぇに、聞こえなくもねぇな)」

「(蛸之助(たこのすけ)蛸腕(あしおと)のようにも、聞こえま())」

 うむ。

 波打(なみう)斑色(まだらいろ)は、不気味(ぶきみ)(おと)(あいま)まって……そういう生き物(・・・・・・・)にも見えて――

 殊更(ことさら)気色(きしょく)(わる)かった。


ヴヴヴヴヴッ(よいしょ)♪」

 そんなかけ(ごえ)で、おれは蜂女(ルガレイニア)に抱き(かか)えられた。

 華奢(きゃしゃ)(からだ)つきだが、おれの背丈(せたけ)くらいなら軽々(かるがる)と持ち上げられるようだ。


「よせやぃ、おれぁガキじゃねぇんだぜ」

 まるで赤子(あかご)(かか)える母親(ははおや)のよう。

 (はち)(かお)をした(おんな)が――「ヴヴヴヴヴッヴッ♪」と鳴く。


 ふぉん♪

『ルガレイニア>まったく、シガミーは自分の歳も忘れてしまったのですか?』

 蜂女(はちおんな)と化しても(なお)(うつ)しいその(かお)が――

 おれの(ほお)に、頬擦(ほおず)りをした。

 馬鹿野郎(ばかやろう)(なん)てぇ(こと)をしやがるんだぜっ!

 これならまだ小脇(こわき)(かか)えられていた(ほう)が、余程(よほど)マシだった!


 じっと、此方(こっち)の目を見つめられ――

 眼鏡(めがね)(おく)(ひとみ)と、目が合っちまう。

 やめんかぁ、この(ちか)さで見つめられたら――

 神眼(しんがん)(ふう)じる眼鏡(めがね)効果(こうか)も、(ほとん)ど効かん。

 おれは(くび)を振り、(ほほ)(ねつ)を振り(はら)った。


「((とし)の上じゃ、この(からだ)わぁ(ガキ)だが、日の本(ぜんせ)で生きた四十(しじゅう)を入れりゃ――五十路(いそじ)にもなるんだぜっ!!)」

 おれはジタバタしつつ、迅雷(ジンライ)五百乃大角(いおのはら)にしか聞こえない念話(ねんわ)愚痴(ぐち)った。


「(前世(ぜんせ)が有り、むくつけき大男(・・・・・・・)であったことを、明かすことが出来(でき)ない以上(いじょう)――(あま)んじて、(やさ)しく(いつく)しまれるべきでは())」

 うるせぇ、やかましぃ。

 そのこと(・・・・)五百乃大角(いおのはら)から、バラすな(・・・・)厳命(げんめい)されている。


「(そうわよ。(ねん)を押すけどぉ、(なぞ)戦国国家日本(せんごくこっかにほん)がじつわぁ、この世あらざる生前の世界(・・・・・)――ひいては神々(あたくしさま)が棲まう本当(・・)現世(げんせ)であるとおぉ、(つた)えることはまかりならないわょぉん())」

 ふぉん♪

『イオノ>>なぜなら、説明が面倒だから!』

 出たな妖怪美(ようかいび)女神(めがみ)めっ、どこに居やがる!?

 ちなみに耳栓(ヘッドセット)(かい)して見られる一行表示(ティッカー)は『>』を2つ付ける(・・・・・)と、〝神々の関係者(おれたち)〟にしか(とど)かなくなる。


 ふぉん♪

『イオノ>ルガレイニアちゃん。こちらわぁ、あたくしさま以下、四名ご無事わよ。他のみんなわぁ、そこから見えるぅー?』

 (ほか)(みんな)……女将(おかみ)さんは商会長(しょうかいちょう)背負(せお)って、斑色(まだらいろ)(うえ)(はし)(まわ)ってる。


「ヴヴヴヴヴヴヴッ、ヴヴヴヴヴヴヴヴッ♪」

 蜂女(ルガさん)(うす)(むね)(ふる)えて、(すげ)ぇこそばゆい。

 ふぉん♪

『ルガレイニア>工房長の姿は、ドコにも見えませんね』

 (すく)なくとも――小地図(MAP)表示区画(ひょうじくかく)には居ねぇ。

 土塊(つちくれ)に埋もれた変異種(バリアント)と、工房長(ノヴァド)居場所(いばしょ)が――

 完全(かんぜん)にわからなくなった。


 ふぉん♪

『>この一面の土壁は、〝生体反応による個体識別〟を阻害するようです』

 そいつぁ、厄介(やっかい)じゃねぇかぁ?


如何(どう)した(もの)か――ん?」

 途方(とほう)に暮れた、おれたちの真下(ました)

 土塊(つちくれ)がボコリと持ち上がる。

 ボコリ、ボコリ――


「プギギギッィ、ブモォォォォォォォッォォォォォォッ!!」

 彼方此方(あちらこちら)から瓜坊(うりぼう)が、土塊(つちくれ)(あな)を空け、(かお)を出した。

▼▼▼(ピピピッ♪)

▼▼▼(ピピピッ♪)

▼▼▼(ピピピッ♪)

▼▼▼(ピピピッ♪)

 動体検知(アクティブトラッカー)(とら)えられていく、瓜坊(うりぼう)たち。

 女将(おかみ)さんが、逃げる瓜坊(うりぼう)を追いかけていく。


「ぷははぁぁぁぁぁっ――――!!!」

 (いか)つくて、むさ苦しい(・・・・・)大声(おおごえ)

▼▼▼(ピピピッ♪)』――追加(ついか)動体検知(どうたいけんち)されたのは――

 瓜坊(うりぼう)一匹(いっぴき)にしがみ付く、むくつけき毛むくじゃら(・・・・・・)

「げっほげはっ、ぶっはっぺっ――――!!!」

 斑色(まだらいろ)土塊(つちくれ)を、(くち)から吐き出してる!


「おぉーい、工房長(こうぼうちょ)ぉ――!」

 ふぅい。どうやら、無事(ぶじ)だったみたいだぜ。

 ふぉん♪

『>西側討伐隊全員の安否が、確認できました』

 ヴュパッ――空撮映像(くうさつえいぞう)(なか)風神(ふうじん)に乗る二人(ふたり)が見えた。

 五百乃大角(いおのはら)針刺し男の嫁(クロウリンデ)第四師団長(ミラカルカ)を引き連れて、逃げてくれてなかったら大変(たいへん)なことになっていたかも知れない。


 工房長(ノヴァド)無事(ぶじ)だったのは、土塊(つちくれ)(なか)(もの)ともせずに(うご)くことが出来(でき)たからだ。

 あの膂力(りょりょく)は、女子供(ふたり)には無い。


「兎に(かく)(あた)一面(いちめん)の、この土壁(つちかべ)をどうにかせんと、巨大猪(エリアボス)辿(たど)り着かねぇ。(なに)か良い(かんが)えわぁねぇか?」

 おれは蜂女(ルガレイニア)を真っ直ぐに見つめ、(たず)ねた。


「そぉうぅでぇすぅねぇ――――?」

 魔法杖(まほうつえ)(かたむ)け、(ちい)さく旋回(せんかい)する蜂女(はちおんな)

 その手が、おれの猪蟹屋制服(メイドふく)(そで)から(はな)れた。


 おれは咄嗟(とっさ)に目を閉じ、腕時計(うでどけい)(ゆび)(はし)らせる。

 シュボッ、カシカシカシ♪


「ヴッきゃっ――まっぶしっ!?」

 刹那(せつな)着替(きが)えが――チキピピッ♪

 完了(かんりょう)し――ヴュパパパパッ♪

 一瞬(いっしゅん)強化服(シシガニャン)着替(きが)え、画面表示(がめんひょうじ)がでた。


 (つえ)(うえ)に立つ猫の魔物風(おれ)をつかもうとした、蜂女(ルガレイニア)の手が(くう)を切る。

 腕時計(うでどけい)機能(きのう)着替(きが)えるときの(ひかり)に、目を(くら)まされたのだ。

 彼女(かのじょ)眼鏡(めがね)眩しさを防ぐ(・・・・・・)ことが出来(でき)るが、それでもこの(ちか)さで(またた)かれれば――

 こうして(きょ)を突ける。


迅雷(ジンライ)、ルガレイニアを(たの)むぞ!――ニャァ♪」

 まだ〝虎型ふ号(シシガニャン)〟に〝(ひと)(はな)共用語(きょうようご)〟は、搭載さ(いれら)れてない。

 それでも(みな)には、中身(おれ)(こえ)(とど)耳栓(ヘッドセット)を付けてもらってるから――

 猫共用語(ねこご)しか話せない(・・・・)強化服(とらがた)言葉(ことば)も、(かろ)うじて(つた)わってるはずだ。


 蜂女(かのじょ)の手をすり抜けた虎型(おれ)は、空中(ちゅう)へと身を乗り出した!

 得物(えもの)(こしら)えの付いた日本刀(かたな)(こし)毛皮(けがわ)を引っ張ると生える機械腕(かいな)に、持たせてある。

 斑色(じめん)眼前(すぐそこ)(かたな)を振るえば当たる。

 当たるのだが――ここは、さっき撃ち(そこ)なった、アレを(ため)すぜ!


 おれの指先(ゆびさき)にはまだ、さっきの血が(にじ)んでる。

 ぽぎゅ――(ねこ)肉球(にくきゅう)が付いた、猫手(ねこて)をぐっと(にぎ)り――

全方位(せんほうい)全法位(ぜんほうい)――ニャァ♪」

 両手(りょうて)同時(どうじ)に、ぐるりと半円(えん)(えが)く。


 真円(これ)で、この猫手()がとどく範囲(はんい)を――浄化(じょうか)する!


 おにぎりと(おな)じ、この虎型(とらがた)(からだ)

 ちょっとやそっとじゃ(へこ)まず頑丈(がんじょう)だし、(みず)にも浮いて尚且(なおか)つ燃えない。

 なので遠慮(えんりょ)なく、斑壁(かべ)に飛び込めるしぃ――

 瀑布火炎(ばくふかえん)(じゅつ)も、(はな)放題(ほうだい)だぁぜぇぇっ!


 ストンと着地(ちゃくち)

 足裏(あしうら)(ふと)(たいら)らだからか、はたまた肉球(にくきゅう)のお(かげ)か――

 強化服虎型(シシガニャン)は、(まだら)地面(じめん)(しず)むことなく――


ON(おぉん)――!」

 ぎちり――――――――シュッボゥ!

 真言(マントラ)(とな)えることで発火(はっか)した、この〝浄化の炎(ひだね)〟を――

「キリキリバサラウンハッタ!」

 瀑布火炎の術を唱えた(もえあがらせる)


 ぼごぅわぁっ――――おれが(えが)いた真円(しんえん)から、(なが)れ出る(ほのお)

 ぼっごっごぉぉぉぉぉうっわぁぁぁぁぁ――――!

 パチパチパチパチメラメラメラメラッ――――(あた)りが虎型(おれ)ごと、日輪(にちりん)(おのお)に巻かれていく。


 ぼっごっごぉぉぉぉぉうっわぁぁぁぁぁ――――ぶすぶすぶすすすっ!

 半径(はんけい)(じょう)一瞬(いっしゅん)焦土(しょうど)にかえる、〝瀑布(ばくふ)火炎(かえん)(いん)〟を(むす)ぶ。

 ひゅっぼごっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ――――!

 虎型(おれ)(からだ)(いぶ)された斑色(まだらいろ)土壁(つちかべ)が、(へこ)んでいく。


 (ひかり)を増し(つよ)く吹き上がる、幾筋(いくすじ)もの(ほのお)

 ソレは法輪(ほうりん)(はな)にも見えて――


「ウカカカカカカカッ――――♪」

 まずは燃えるのかどうか、(たし)かめようって寸法(はら)だったんだが――


 迅雷(ジンライ)映し出(よこ)空撮映像(くうさつえいぞう)(なか)(ちい)さな虎型(おれ)が、燃えさかる瀑布(ばくふ)(けぶり)に巻かれる。

 なぁんでぇい。燃やしたら、普通(ふつう)に燃えやがったぞ?


 ならこいつぁ――(まる)ごと全部(すべて)を燃やしちまうのも、アリだなぁ。

 丁度(ちょうど)巨大猪(バリアント)(なか)にすっぽりと、埋もれてくれてる(わけ)だしよぉぉっ!


 おれは瀑布火炎(ばくふかえん)(いん)を解き――刀印(とういん)を切りなおす。

 この土壁の全て(まだらいろ)を燃やし尽くすなら、もっと薪を焼べにゃぁならん(・・・・・・・・・・)

 一呼吸(ひい)二呼吸(ふう)――せぇのぉ♪

 「()っ――」


「ちょっとお待ち! そんな強火(つよび)じゃぁ、食えたもんじゃないさね」

 (よこ)から飛んできた、そんな(こえ)に――ボカリと(なぐ)られた。


 強化服虎型(シシガニャン)を着てるから、まるで(いた)くはねぇが――

 ひゅしゅるるるるるぅるっ!

 ぼっふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

 ちっ、どうしてこう簡単(かんたん)に、お天道様(てんとうさま)陽光(ひざし)消しやがる(・・・・・)んだぜ!

 この(ほのお)本来見(ほんらいみ)えず、燃えず――ましてや、消す事なんて出来ない(・・・・・・・・・・)


女将(おかみ)さんよぉ! おれの取って置き(・・・・・)おぉー、気安(きやす)く消すなよなぁ!――ニャァ♪」

 それにいくら〝瀑布火炎の術(とっておき)〟でも、あの巨体(きょたい)消し炭にする程の火力(・・・・・・・・・・)はねぇだろぉ!?


 ちなみにおれの〝真言の術(とっておき)〟は、この惑星(わくせい)ヒースに落ちてきた日に――

 女将(おかみ)さんが掛けた、〝(なべ)に入った、ただの(みず)〟でも消されてる。

 どういう(わけ)前世(ぜんせ)(わざ)は、女将さん(かのじょ)には、(そう)じて効かん(・・・)のだ。


 ふぉん♪

『>>現〝魔導騎士団総大将〟という肩書きに、偽りはないと思われ』

 やかましぃがぁ、そういうこったろーなぁ!


「あはははっはっ♪ こいつの焼き(かた)なら、ロットリンデが一番上手(いちばんじょうず)さね♪」

 まさか、この斑壁(かべ)――この(こう)ばしい(かお)り!?

味付(あじつ)けならジューク村長(そんちょう)が、上手(じょうず)よぉぅ♪」

 コッヘル商会(しょうかい)娘母(おやこ)が、ひょいと焦げた地面(まだらいろ)をむしり取り――

 食べ(はじ)めた。

 気色(きしょく)(わり)(まだら)土壁(つちかべ)(うま)そうに食む、人類最強(おかみさん)元宮廷魔導師(そのははおや)


「こいつぁ、まさかぁ、ひょっとしてぇ――(きのこ)かぁ!?――ニャァ♪」

 (まさ)魂消(たまげ)たぜ。


 この斑壁(かべ)が食い(もん)とわかったからといって、広範囲(こうはんい)(ひろ)がる斑茸(これ)を――

 一網打尽(いちもうだじん)出来(でき)(わけ)ではない。

 ないがぁ――ぽこぉん♪


「アナタの世界(せかい)の拠り(どころ)っ――――いっただっきまぁすぅ――()

 此方(こっち)には、(なり)こそ(ちい)せぇが、こと〝(めし)〟に(かん)しちゃ殊更(ことさら)意地汚ぇ奴(・・・・・)が居るのだ。


 斑茸(ソレ)(たと)え、(うみ)(やま)のように広大(こうだい)であっても――

 斑茸(ソレ)が食える(もの)で、ましてや旨い(・・)とわかった日にゃ――

 もう斑茸(ソレ)は、物の飯では無い(・・・・・・・)理屈(りくつ)ではないのだ。

 (すべ)てを〝おかわり〟しちまう食欲(しょくよく)は、(まぎ)れもなく(かみ)御業(みわざ)なのだ。

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