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『半径1メートルの日常』  作者: 八神 真哉
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『塀の中』

あなたは、刑務所に入ったら、どんな本を読みますか?


受刑者は、差し入れに加え、希望の本を購入することも可能だそうです。

もちろん、一部を黒塗りにされるケースもあるようですが。


受刑者が所有している本で一番多いのは、なんと『日本地図』。

「読み飽きない」「読み終わらない」という理由。

『国語辞典』も同様。加えて手紙や日記を書く際にも必要なのでしょう。


ちなみに、ある刑務所の図書館には『怪盗ルパン全集』があったと。

「さすがにまずいのでは」と刑務官に突っ込むも、答えはひとこと。

「誰も真似できません」


受刑者が読みたい雑誌やマンガのリストを見ると、

コンビニでも売っているような人気商品が上がっていました。


面白いのは、女性が好むもの。

「料理」「旅行」までは、なるほどと思ったのですが、

「BLマンガ」も人気、だと。


いずこも変わらず。



上記を、〇〇美お姉さんに送ったところ、返事が返ってきました。

「私は『新明解 国語辞典』。 〇〇さんは何にする?」


……本棚を見つめ、本気で考えこんでしまいました。


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