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魔法って厳しい世界ですね

あれから2年の月日が経ち、アルマはとても成長を遂げていた。


「よし、今日はゴブリン15体とスライム20体か。もう少し時間があればなぁ」

このように俺は10歳の頃ではあり得ないと思えるほど強くなった。


それに加えて、母さんから魔法も少しずつだが教わっている。


魔法には規模があり初級、中級、上級、王級、帝級、伝説級、神話級がある。

といっても殆どの人が初級もしくは中級だ。


その中で魔法の鍛錬を積んで行くと少しずつ上のクラスの魔法を使える器になる。

といっても、そんじょそこらの鍛錬をしても変わらないが。


この世界では今は伝説級を使える人が3人いるが知れる情報はそこまでで、名前なども秘匿になっている。


俺はというと初級と中級は普通に出来るようになったが、上級はまだできないといった感じだ。


ちなみに母さんは王級まで使えるらしい。

そう考えると凄いと思う。


魔法は元々の才能も入ってくるので俺も限界が来る。

どこまで出来るかは分からないが、出来る限りはしてみたいと思う。


「それはともかく、魔法の練習するかー!早く上級魔法使いたいもんなぁ」


最近はこういう日々になっていた。

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