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短編まとめ

カニバリズム

作者: 深水葉月


 この小説には、食人行為がございます。

 みていて不愉快に思われる方も多数いらっしゃいますと思いますので、お気をつけて見てください。


 むしゃくしゃしてたんです。



 誰かが言った。

 人は不味いと。

 誰かが描いた。

 人が人を食べる姿を。


 ❑Cannibalism❑

 

 実際、人肉は不味いらしい。

 でも食べた人はこう言っている。

「まったり」としていて「美味しい」と。

 そりゃ人間っていいもの食べて暮らしてるし。

 美味しいのも仕方ないよね。

 

 でも、食べることは禁じられてるわけだ。

 昔はしていたみたいで、たくさんの資料が残っているんだって。

 世界のいろんな国で。もちろん、日本でも。


 フィクションだろ?

 まぁ、フィクションでもあるんだけど。

 背徳的な行為っていうの?人気だよね。



 なんでこんなこと語りだしたかって言うと。

 なぜか目の前に死体があるワケ。

 とっても悩んでいるんだけど。


 ドウシヨウカ―?



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― 新着の感想 ―
[気になる点] 確か、カニバリズムじゃなくてカリバニズムですよ [一言] 今でも食人文化が中国であるらしいです。なんでも、胎児を食べるとななんとか……実際味はどうなんでしょうね? 猪に似た味らしいです…
[一言] カニバリズム、ですね。 「食べちゃっていいと思うよ!」 と思った自分は、おかしいのでしょうか(笑)
2012/07/15 17:28 退会済み
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