表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と四姉妹  作者: だい
2/17

プロローグ

ピピッピピピピッ!

ガシャッ!


目覚ましは鳴り始めてから十秒もしないうちにその役目を終える。


『良く寝たなぁ~』


そう言ってベッドから出てきたのは、黒髪に右目が黒く、左目が白い少年である。




やぁ、みんな御早う。

俺は(カガミ) 絋斗(ヒロト)だ。

俺はこの春から今までお世話になっていた叔母さんの家を出て、一人暮らしをしている。


何故、叔母さんなのかというと、俺の両親は三年前俺が中2の時に事故死している。



それから俺は母さんの妹の(タチバナ) 魅琴(ミコト)さんにお世話になっていたが、俺の高校生活が落ち着いて来たため、思い出のあった我が家に帰ってきた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ