猫の閉じ込めは可哀想だよ!! 私の安眠妨害だよ!!!
子猫ショウちゃんは、お腹の虫もいなくなり、猫とも人とも仲良く出来る、元気でやんちゃな子猫となりました。
「もうそろそろ、夜も外でいいんじゃない?」
「いや、手術してないから、万が一、逃げられたら、大変だよー」
「えー、可哀想」
夫も娘たちも、言いたい放題だな。手術してからなら、逃げても、まあいっか、となるけど、その前はダメだよ。
子猫の手術まで、あと三週間。手術したら一緒に寝られる、なんて思っている彼ら。
絶対に隔離してやる!!
一匹目の猫から、寝るのは別!! と貫いていこうとしたのに、夫が夜逃がすので、今では、人と一緒に寝るのは当然、とかなっているけど、その経過は、苦行なんだよ!!
猫と一緒に寝る、ということは、猫に就寝を邪魔される、ということだ。
過去に、幾度となく、まだ、夜行性が残っている猫たちによって、私はどれだけ被害にあったことか。
真夜中から早朝に猫用の玩具で遊んで起こされる。
真夜中に足を甘噛みされて起こされる。
真夜中に喧嘩して、起こされる。
休日の早朝から、エサくれー、と起こされる。
これ、全て、私が対処してるから!!
猫もバカじゃない。誰が要求を叶えてくれるか、よくわかっている。私にばっかり、要求してくるの!!
次女が手放さなかったメス猫なんて、早朝から、私に懐いてくるの。ゴロゴロと喉を鳴らして、すりすりしてくるけど、寝かせてくれー。
「お母さん、神経質なんだよ」
「なんで気配一つで起きるの?」
「それはねえ、子どもたちが勝手に私のスマホを操作させないためだよ!!」
今でこそ、一人一台、スマホを持たせているけど、昔はなかった。だから、長女は真夜中に起きて、私のスマホで遊ぼうなんてしたんだけど、私が起きるから、出来なかったのだ。
今も、長女は真夜中に起きて、リビングでゲームしよう、なんてしているけど、やっぱり私が起きて気づいて、叱られてるんだよね。
だから、月に一回、倒れています。
安眠を確保するために、私は子猫を自由にしてなるものか。
というわけで、昼行性となって、もうちょっと大人しくなるまで、様子見をするのだけど、長女が。
「夜も自由にさせればいいじゃん。可哀想だよー」
とかいうので、学校休みの日中、長女が寝ている横に子猫を放流してやった。
学校休みの時は、長女、午前中は寝ているのだけど、子猫が暴れまくるので、寝られず、いつもの時間に起きました。ざまあみろ。
長女も次女も、猫と一緒に寝たい、という欲望が強い。夫は、猫と一緒に寝るのは普通、という環境で育っているので、猫を自由にするのは当然と思っている。
しかし、生まれてから最初の一年は猫社会と人社会に馴れる一年なんだよね。
可愛いけど、同衾するには、子猫は元気で、激しいんだよ。
性格とか、保護した時期にも影響は出てくる。
ほとんどの子猫は、生後1か月くらいに保護しているのですが、我が家の三匹目の猫だけは、生後3、4か月くらいの保護でした。
生後1か月くらいの保護だと、まだ、満足に目が見えない、乳離れしたばかりだからか、人への警戒心がなく、すぐ懐きます。
だけど、生後3、4か月で、完全に野良ネコに育てられた子猫は、臆病です。鳴いて要求、なんて危険なことはしません。そんなことしたら、カラスとかに襲われちゃうから。
だから、私は三匹目の猫に一度、噛まれました。
子猫だから大丈夫、なんて考えない。見るからに子猫だけど、噛むんです。病院に行って、三日間の点滴だってしたんです。
子どもたちには、子猫だから、と迂闊に手は出さないように、と言い聞かせています。親離れをした子猫なんて、警戒心の塊です。
それでも、肉いれておけば、簡単に捕獲機で捕まえられるほど、子猫はちょろいけど。
そういう痛い目にあっているので、子猫の保護には色々と気をつけています。
それは、人慣れしても、ずっとです。人を噛まないけど、良い悪いは人基準です。猫基準で色々とやらかすので、それを一つずつ、やらせないように、注意しています。
色々と書いていますが、ともかく、子猫を夜、自由にするのは、まだまだ早い!! ということです。




