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終末の物語 〜私が助けた魔獣(美青年)は人類を滅ぼそうとしています〜

作者:おしん
 この世界では魔獣が亡くなる際、その身に宿していた魔力は魔石となってこの地に残る。
魔獣は魔石を喰らい、更なる魔力を得る。
永い年月を生き、強大な力を得た魔獣は、″終末の獣”と呼ばれ、長きにわたり人類はその存在を恐れていた。

 約150年前、終末の赤き龍が人類により討ち取られた。
 人類は大きな犠牲を払ったが、果てないほどの魔石を手にしたことで、その後の魔導技術は飛躍的に向上した。
 魔導具を生み出し、魔術を駆使し、人類は大いなる文明を築いた。

 その一方で、魔獣の数は著しく減少していった。
 力の弱い魔獣はことごとく討伐され、人類の文明発展のための道具となった。
 現在、強力な魔石を手に入れるため、”終末の獣″たちさえ討伐対象となっている。



 とある宿場町で、診療所を営む少女”アリア”は、ある日傷ついた一匹の魔獣を助ける。

 だが、助けた魔獣は高らかに人類の滅亡を宣言するのであった……。

 人類の滅亡を策謀する魔獣(美青年)と、魔獣との共存を願う心優しき少女の旅物語。
有翼の獅子 シャルベーシャ
プロローグ
2025/01/12 14:26
1
2025/01/12 14:31
2
2025/01/14 21:42
3
2025/01/17 20:52
4
2025/01/20 21:03
5
2025/01/22 19:23
6 回想
2025/01/23 21:17
7
2025/01/25 19:46
8
2025/01/26 16:21
9
2025/01/27 16:45
10
2025/01/29 19:37
11
2025/01/31 19:36
12
2025/02/01 20:26
13
2025/02/05 20:16
14
2025/02/07 19:14
15
2025/02/09 22:11
16
2025/02/14 19:53
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