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真剣に読まないように(続)。

ドキドキ。

作者: caem


 寂しさとか 切なさとか紛らわすように


 枕を抱き抱えて うずくまるようになると


 顔をみたいのに 声を聞きたいのにどうして


 はち切れるほど 恥ずかしくなるのは


 それが恋だと気づきやしなくて 真っ赤に染まる


 誰かに言えないから 友達にも家族になんても


 ラブレターなんて書けませんし ただ黙っている


 きっとこれはワタシだけでないハズ 誰もが抱えている


 言い出せないから このトキメキと昂る鼓動は


 気づいてくれたら良いのになぁって こんな我が儘にネ


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― 新着の感想 ―
[良い点] 初々しい感じで、とても素敵ですね。 タイトルがもう素敵よきですね~☆ミ 素敵な作品をありがとうございました!
2021/11/11 02:53 退会済み
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