ニーグディロスト
世界で1番大きな樹、二ーグディ。ヒトが生まれる遥か古から存在するその樹は、崇拝され、そしてそれが廃れるのに十分な時を生きた。
長い歴史の中で全てを忘れた人間たちは、その木についに手をかけた。
燃え上がった樹の炎は、ひと月の間消えることがなかったが…やがてその大きな姿は根元まで灰になった。
それから数日後、灰の下から現れたのは、ヒトならざる者だった。
ヒトの踏み入ったことのない世界がそこにはあった。
未知の領域"ガレフ"を舞台に魔法生物と人間との戦いがはじまる。
長い歴史の中で全てを忘れた人間たちは、その木についに手をかけた。
燃え上がった樹の炎は、ひと月の間消えることがなかったが…やがてその大きな姿は根元まで灰になった。
それから数日後、灰の下から現れたのは、ヒトならざる者だった。
ヒトの踏み入ったことのない世界がそこにはあった。
未知の領域"ガレフ"を舞台に魔法生物と人間との戦いがはじまる。
プロローグ
2024/02/01 15:23
発見、しかしそれは禁忌
2024/02/01 15:27
喪い、しかし君は生きて
2024/02/01 18:37
後悔、それ故の決意
2024/02/02 13:20
偽り、歪められし現実
2024/02/20 23:45