とりあえず感想
無職転生アニメ2話目、自分だけはそれほど盛り上がらなかった。
明らかに動機や目的が自分とは噛み合わないからだろうか。
むしろこれは他人から攻撃されることが、大人か同世代かで現実に対する感覚が違うかもしれない。
まあ、主人公が最初から変態的な属性があるので、あれがトラウマかどうかははっきりしない。
現実に葉っぱ隊の踊りを体育館でやる人もいるからだろうか。
あまり自分は乗れないというか、底辺の話聞いて楽しいか?という感じはある。
登場人物は変態だけど、やってることはほぼ底辺というか。
猿でも分かる感じのストーリーだが、ある意味現代的?なんだろうか。
大人から攻撃される回数が多いタイプからすると、底辺のイメージしかない表現なのだ。
自分もおっさんになったけれど、実際に注意しているのは結局中年の人間たちで。
狭い環境で大人にいじめられるか、同世代にいじめられるかではかなり現実感が異なるようだ。
ぶっちゃけ魔女の旅々の方が好み。そんな感じになった。
まあ、人の好みはそれぞれだが。変態表現は下手をすると底辺にしか見えないということは言っておきたい。