北海道 3日目の朝!
〜14話〜
午前5時。
翼と疾風はまだ北海道のホテルで寝ていた。
一方、西たちはもう起きてホテルを出る準備をしていた。
「マネージャー今日何時の飛行機でしたっけ?」
「本日は10時の飛行機に乗って帰ります。」
「なるほど、10時か、モーニングは食べる時間はあるかな、」
「はい、」
「それじゃモーニング食べてからチェックアウトして出ればいいかな、モーニングは6時にして、ホテル出るのは7時30分ぐらいで間に合いますか?」
「ギリギリかもですが大丈夫だと思います。」
「りょうかい。」
と電話での会話が終了し、西は帰る準備を再開した。
午前6時。
疾風が起きた。
「また翼さんより先に起きちゃった、そうだ、ちょっと散歩行こっかな。」
と言うと疾風は部屋を出てエレベーターに乗って下に降りていた、10階で止まったとき西が乗ってきた。
「疾風くん、君とはよく会うね?」
「あ、おはようございます!」
「そういえば疾風くんは翼さんとどこであったの?」
「暗い路地裏ですかね。」
「路地裏?」
「はい、親に借金3億円ほど擦り付けられて路頭に迷ってた所救ってもらいました。」
「そんな大変なことがあったんだね。」
「ちなみに今その借金は?」
「翼さんが肩代わりしてくれました。」
「ですので翼さんにお金を返していかないといけないんですけどバイトとかできなくて…」
「それは災難だね…ならもういっその事うちの事務所に入れないか聞いてみようか?」
「え、いやそれはさすがに…」
「まぁ、聞くだけ聞いてみるよ!もし上がなにか反応したらまた連絡するよ、翼さん経由で聞いて!」
「は、はい」
「いちおこれ僕のTwitterアカウント疾風くんがフォローしてきたらフォロー返すよ!ここのDMでもいいから話そ〜」
「Twitterはいつかフォローさせてもらいますね、今は翼さん経由で構いません!」
「わかった!」
「は、はい、よろしくお願いします!」
疾風と西を乗せたエレベーターが1階に着いた。
「それじゃ疾風くんまたね!」
「は、はい。」
疾風は散歩に出た。
「やっぱり寒いな…」
と独り言を言いながらロビーをでると疾風は目を丸くした。
「すごい雪だ、一晩でここまで雪が増えるのか、飛び込みたいな、」
とまた独り言を言った、その後さすがに寒かったのか疾風はロビーに戻ってレストランの近くに歩いて行った。
「まだ6時なのに混んでるな、何時ぐらいにすくんだろ、店員に聞いてみるか」
疾風は店員に声をかけた。
「あの。すみませんモーニングって何時ぐらいがすいてますか?」
「そうですね、7時頃でしたら空きは出てくるとは思います。」
「そうですか、わかりましたありがとうございます。」
「はい、お待ちしております、あ、こちらでご予約して席ご用意することはできますがどうされますか?」
「あ、ならお願いします!」
「かしこまりました、部屋番号を教えていただけますか?」
疾風は部屋番号を言った。
「はい、かしこまりました。2名様ですね、では7時までにこちらに起こし下さい。」
「はい!」
6時30分疾風は部屋に戻って行った。
疾風は翼さんの横に座った。
「翼さんほんと寝顔かわいいな…でも翼さんには彼氏いるだろうな」と独り言を言っていた。
5分後。
「疾風くんおはよぅ、」
「あ、おはようございます!」
「疾風くん元気だね、」
「はい!」
「何かあったの?」
「いえ!何も!」
「ふーんそっか、そういえばモーニングって何時からだっけ?」
「もうやってるみたいですよ!7時に一応予約しておきました!」
「そうなのね!」
「はい!」
「ならちょっと準備するね!」
そう言うと翼は部屋着から外着に着替えた。
20分後。
「疾風くんおまたせ!」と言いながら翼は疾風の方に向かった。
「翼さん、この20分で化粧までされたんですか!?」
「そうよ?」
「はやいですね、」
「慣れただけだよ、私も慣れてない頃は1時間とかよくかかってたよ。」
「そうなんですね、」
「そうそう!」
「それではご飯食べに行きますか?」
「うん!」
と言うと翼と疾風はレストランに向かった。
エレベーターを降りてレストランの前に着いた時翼と疾風の前にまた西が現れた。
「疾風くん君とはほんとよく会うね、」
「そうですね、さっき朝も会いましたよね!」
「疾風くん西くんと朝あったの?」
「はい、散歩行こうとした時にばったりと会いまして、」
「疾風くん僕たちは絶ちがたい関係になりそうね。」
「そうですね、」
疾風は嘲笑いしながら言った。
「疾風くん達は今からご飯かい?」
「そうですね、」
「西くん達はもうご飯食べたんですか?」
「そうそう、今終わったところ〜」
「そうなんだ!」
「もうホテル出て帰るところなんですよ〜」
「そうなんだね!」
「気をつけて帰ってくださいね!」
「はーい、翼さんたちは楽しんでね!」
「はーい!」
そう言うと西は走って部屋に戻ってホテルをチェックアウトしてマネージャー達と空港に向かった、一方疾風たちはレストランに入ってバイキング形式の朝食を取っていた。
「翼さん!味噌汁ありますよ!」
「あ、入れて欲しい!」
「わかりました!」
「ありがと〜」
と二人は席に戻った。
「疾風くん朝から結構取るね!」
「全部美味しそうに見えてヨダレが止まりません!」
「わかる、また後でおかわりしようね!」
「はい!」
そう言うと2人はご飯を食べたした。
「疾風くんこの味噌汁美味しいね!」
「そうですね!!」
「これはおかわりしないと!」
「そうですね!」
2人は沢山朝食を食べた。
「疾風くんデザート行きません?」
「行きます!」
2人はオレンジとティラミスとチョコケーキを沢山もって席に戻った。
「疾風くん取り好きじゃない?」
「そうですか?」
「うん、だって私でも5個ずつよ?」
「同じじゃないですか!!」
「同じだったんだ!!」
「はい!」
と二人はなんやかんや色々言いながら沢山取って食べた。
8時になった。
2人は部屋に戻った。
「疾風くん朝食美味しかったね!」
「そうですね!!」
「また来ようね!」
「はい!、ん、まだ朝食食べれますよ!!まだ3日目です!」
「そうだね!」
「はい!」
「それじゃこの後の予定の準備しよっか!」
「はい!」
更新が遅くなってごめんなさい!
近々カクヨム様にもアップします!
Twitter→@choma0105




