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閑話・日記

--閑話・日記--


私の名前はアフロディーテと言います。

お母様からはディーと呼ばれています。

今日はお母様とお庭にお菓子を食べに行きました。

途中でお母様はお父様に呼ばれていなくなってしまいました。

でも沢山の美味しいお菓子があって楽しいです。

私がおトイレから帰ってくるととても大きくて、絵本に出てくる阿修羅のようなお顔の男の人がお菓子の側にいました。

大きな手でスコーンを三つも一気に口に入れていたのは凄くかっこよかったです。

それにおじさんがいると他の子や女の人たちがいなくなってしまうのでお菓子を独り占めにしているみたいでちょっと嬉しかったです。



今日もあのおじさんが来ていました。

おじさんは遠くにいてもすぐに分かります。

なぜなら、おじさんが歩くと周りのみんなが道を譲っているからです。

きっとおじさんは凄い人なのです。

私はお菓子のところに来たおじさんに話しかけました。

おじさんの名前はベルト・グランシェンというそうです。

挨拶の後で私はおじさんのことを格好いいと言ったのだけど、なかなか信じてもらえませんでした。

それとおじさんと呼ばれるほど年は取ってないと怒られました。

なのでベルトお兄様と呼んだらご褒美にチョコレートを半分譲ってくれました。

とても美味しかったです。



私も七歳になって大人の仲間入りをするために、今まで住んでいた場所から引っ越すことになりました。

お母様とも会えないし食事も美味しくないです。

でも大きくなるためには必要なことだとお父様が言っていたと食事を持ってくる人が言っていました。

早く大人になってお母様たちと一緒に暮らしたいです。



今日は大好きなベルトお兄様がやって来て内緒でお菓子をくれました。

私はベルトお兄様が大好きです。

だからお嫁さんにして下さいとお願いしたら、”大きくなったらな”と言われました。

お兄様は他に願い事があるかと言ったたので、お母様に会いたいとお願いしました。

でもお母様は遠いところにいっているので今は会えないと言われてしまいました。

とても残念です。

だけどご本を読んでくれたり、重い物を持つための身体強化と怪我をしないための硬度強化の魔法を教えてくれました。

とても楽しかったです。

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