ヘイトスピーチ。それは、日本が落ち目という事!
なろうの作品が、ヘイトスピーチで消滅させられるのは、それだけ日本が弱い立場だからです。
昔は、日本はアメリカに次ぐ、世界第二位の経済大国でした。
ですから、アメリカから「ちびくろサンボという作品は、ヘイトスピーチ!」と言われて絶版させるぐらいで済みました。
アメリカは民主主義の国ですし、韓国も民主主義の国であり、まだ話はわかる方なのですね。
しかし、中国は共産主義の国ですから、みなさんが色々と「民主主義視点」で語っても、通用しませんよ。
「じゃあ!日本は、北朝鮮同様に、中国との関係をドンドン無くして行こうよ!」
とは言えないわけです。今や、中国は日本を追い抜いて、世界第二位の経済大国。
アメリカが「カルピスの黒人表記は、ヘイトスピーチ!」と言えば引っ込めるように、中国が言えば引っ込めるものです。
金の力は圧倒的なものがあります。金の前には、正義は負けるのです。
金の無い正義より、金のある悪が勝つのが世の中です。(中国が悪と言うわけではない)
価値観の問題などと難しく考える人もいるようだが、ただの万国共通の価値観の問題でしょう。
英語は万国共通と言いますが、英語が通用しない国もあります。
しかし、金は万国共通です。日本は、中国の金が欲しいのです。
明治生まれや大正生まれの日本人が、せっかく作り上げた日本を、昭和生まれや平成生まれが弱体化させました。
明治生まれや大正生まれの方々は、出張で新幹線に乗っていると、その座席で死んでいたりしました。
過労死だったのです。今の時代では、過労死がどうのこうのと、努力をしない方向で、中国などに負ける方向へ日本を動かしています。
昔は、高層ビルで働いていると、オフィスの窓に上から下へ落下していく人が見えたりしました。
過労のノイローゼで、高層ビルの上の階から飛び降りていたものです。
今の時代では、考えられないほど、昔の人は努力して、中国などになめられない国を作り上げたのです。
しかし、明治生まれや大正生まれの日本人が現役引退やお亡くなりになって行った頃から、一気に崩れていきました。
中国や韓国の経営者たちと話をすると、やはり、彼らの国の人々は働いていますよ?
24時間365日働いて、金を稼いでいます。だから、日本人はその金に土下座しているのです。
日本企業としては、民主主義国家ではない、共産主義国家の中国を相手にする話だから、何をされるかわからない恐怖が先に立つと思うな。
日本人は努力をしなかったのだから、中国人の足の裏を舐めるだけの未来しか今のところは見えない。
昔は日本人はエコノミックアニマルであったから、自分たちのプライドを保てた。
これからは、働かない、努力をしない日本人なのだから、異世界と同じように、日本人を隷属化させる時代に入っただけと言う事だろう。