表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: 萌氏
3/19

二階堂茜

学校に着くとクラスメイトの半数が集まっていた。

「茂手木くん。」

そう僕に話しかけてきたのは学年でも美人と評判の二階堂茜だった。

まぁ、彼女ほどではないが。

そんな思いを振り切って

「何?」

と返した。

「死ぬって本当かな?」

泣きそうな声にも僕は動じないよ。と心の中で思う。

実際僕は彼女の本性を知っている。   

「奈々ちゃん大丈夫だよねぇ」

加月奈々。それが彼女の名前だった。

-お前が気安くちゃんを付けるな。

そんな誰にもわからないであろう怒りは一瞬で吹っ飛んだ。

もう一話でおもしろくなっていきます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ