第二章 第五話 ~喧騒の始まり~
「随分賑わってるわね〜」
「まー、最初のイベントだからね」
姉さんの言葉に応答しつつ、賑わっている広場を見る。
広場にはたくさんの屋台が出ていて、たくさんのプレイヤーで埋め尽くされていた。
まさにお祭りのような雰囲気だ。
こうしてみていると、みんな今回のイベントを楽しみにしているんだなというのがひしひしと伝わってくる。
みんな、とても楽しそうだ。
「さ、コロシアムの方へ行きましょ」
「うん、そうしよっか」
「ゆーくん見てみて!金魚すくい屋さんがあるよ!」
「ユウ!射的しようぜ!」
「「「……」」」
屋台で遊ぶ気満々の二人を見て、僕と姉さんとユズは思わず目を見合わせてしまった。
「……どうする?やっていく?」
「エントリー終わったらね。さ、行くわよあんた達」
呆れたようにため息をつき歩き出した姉さんに、しぶしぶと言った感じでついていくギンさんとさーちゃん。
思わず苦笑いして、僕とユズもその後に続くのだった。
「〜〜〜♪」
スキップをしながら鼻歌混じりに笑う少年。
愛らしく、微笑ましいその少年を、周囲の人々は恐れを抱きつつも見守る。
「強い人、いるといいな!楽しみだなぁ♪」
独り言を呟きつつ、少年は会場であるコロシアムまでスキップを続ける。
その笑顔に、誰もが魅了され、同時に恐怖した。
きっと、彼の歩みを誰も止めることは出来ない。
そう、本能的に理解させられてしまったのだ。
「……ん?」
そんな彼が、思わず歩みを止めて、虚空を見つめる。
先程までの満面の笑みからは想像出来ないほど一点を睨み、そして首を横に振った。
「……気のせい、だよね」
そう呟いて、彼は再びスキップを始めた。
しかし、彼の顔が再び笑顔になることは、無かった。
雑談スレ part.295
1.名無しプレイヤー
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>>950が次スレ
575.名無しプレイヤー
>>569 マゾ乙
576.名無しプレイヤー
結局、誰が優勝候補なの?
577.名無しプレイヤー
>>569 激しく同意
578.名無しプレイヤー
>>576 破壊神一択
579.名無しプレイヤー
破壊神だろ
580.名無しプレイヤー
黒騎士ワンチャン
581.名無しプレイヤー
花巫女様に決まってる
582.名無しプレイヤー
レインさんに一票
583.名無しプレイヤー
>>581 まず出ないだろ
584.名無しプレイヤー
まあ、破壊神だろうな
585.名無しプレイヤー
破壊神と黒騎士による決勝戦をですね……
586.名無しプレイヤー
破壊神の手の内もあの頃より暴かれてるし、黒騎士とぶつかったらフィーネきゅんワンチャン敗北あるんじゃね?
587.名無しプレイヤー
レインさんはどうだろな。消耗しきった破壊神相手なら勝てるんじゃない?
588.名無しプレイヤー
ルーキーの登場を期待
589.名無しプレイヤー
迅雷バカは?レインさんと並ぶじゃん?単純な強さだけなら
590.名無しプレイヤー
迅雷バカは脳筋だからなぁ……
591.名無しプレイヤー
>>588 せやな
592.名無しプレイヤー
マジンガー先輩の強さを舐めるな……!
593.名無しプレイヤー
イブキは出るのかな?
594.名無しプレイヤー
>>592 マジンガー先輩はボス相手に強いだけだからなぁ……
595.名無しプレイヤー
イブキは実況だろ
596.名無しプレイヤー
迅雷バカの扱いがひどくて草
597.名無しプレイヤー
俺としては最近聞くようになった花巫女の隣によくいる黒髪美少女ちゃんを応援したい
598.名無しプレイヤー
イブキちゃんの出場求む
599.名無しプレイヤー
>>597 わかる
600.名無しプレイヤー
黒騎士ファンクラブ会長は?
601.名無しプレイヤー
あの人は、応援に徹するんじゃないかな……
602.名無しプレイヤー
最恐という線は
603.名無しプレイヤー
所詮は破壊神の一強
604.名無しプレイヤー
まあ、初日が終わらなきゃ分からんな
605.名無しプレイヤー
>>604 せやな




