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第四話 「氷上戦」

 前回の依頼からデルミスに帰還した直後、クマさん(ゲイル)は、親元に呼び出され帰省……何日かかるのやら。


 (彼は、剣王国“リュクセード”の首都に店を構える大商人。クライアス商会の後継ぎで、本当は、冒険者やってる暇がないくらい忙しいらしい)

 

 んで、二日目にグラッドおじちゃまからの依頼で、北の氷結湖アイスレイクに隣接した街「ロミリーク」のかくかくしかじか(覚えてない)と言う店の主人に手紙を渡して欲しいとのこと、それを引き受けて向うこと二日。

 道中は何もなく街についた。酒場に行って酒場の主人に「面白いことない?」と聞くと「三日後に面白いイベントがある」と言われた。


 話の内容はメリーシャと言う1人の娘をめぐってロペルとガーリィという2人の男の奪い合い。

 

 ここまでは良くある話だけど、面白い所は、古い慣わしで「夜に娘をさらって代わりにあざらしの牙を置く」っていう求婚法があるらしい(少し違うかも?)

 で、さすがに今その方法はちょっと……というので、オスのギガントシール(大あざらし?)の牙取り合戦を行い、その勝者との婚姻を認めるとのこと。


 ガーリィは元々この街の猟師だったけど、だいぶ前に猟師を辞めて、冒険者になったらしい。でも、最近、冒険者仲間と一緒に戻ってきて、それからすぐにメリーシャに求婚したんだって。

 それに対してロペルは、父親が名高い猟師(今は引退してる)だったけど、ロペルは体が弱く猟師としての才能は無い。が、頭がよく、何年も街を空けたガーリィより土地勘的に有利らしい。

 そして、メリーシャとは幼馴染で、今回の話を聞いて名乗りをあげたらしい。


 「ガーリィねえ……大法螺吹きで、調子の良い人だったよ。何年か前に夢を語って街を出て行ったけど、直ぐに流行病に掛かって死んだと聞いてたけど、生きてたんだねぇ」

 「おんや? おれっちは、芸術の都に行こうとして、盗賊に襲われたって聞いたよい?」

 「おかしいねぇ、わたしゃ盗賊に落ちぶれて、官憲にとっつかまって縛り首になったって聞いたわよ?」


 「うわさ話なんてこんなものみゅ~」

 「でも、生きてるんだよね? 冒険者になって帰って来たんだから……」

 「情報操作の類……にしては節操が無いな。それに、両親と再会してるんだろ?」

 「そのはずみゅ~」

 「死んだはずなのに生きてる。よくあることだと、精霊は言っています」


 で、主人が言うには三日後にその勝負があるとのこと。んで、話が終わって、かくかくしかじかと手紙を届ける相手の事を聞いたら「里帰りしてて、明日くらいに帰ってくるそうだよ」とのことでした。

 仕方がないので、明日まで待つことにして、何もすることがないのでミュッカとフェイル君と共に街観光をしにいきました。、グラシア君は宿で休んでた。


 僕らが街を観光してたら向こうからガーリィのパーティだ思われる人が歩いてきた。ぱっと見めっちゃ怪しい。包帯巻いて、フードを深く被った三人と、ガーリィと思う人に、魔道士風の男。

 なんか、ミュッカとフェイル君の2人がすれ違った後で、立ち止まってた。戻って聞いてみると、ゴブリン退治の時にいた邪司祭っぽい人が!(魔導士風の男)とのことでした。気づかなかった。


 そのころ、酒場(宿)にスティンガー姉さんが尋ねてきたらしく、そこにいたグラシア君に依頼をしてきたそうで、内容としては、メリーシャの父親の子分の1人が、メリーシャさんのことを思って、ロペルを手伝ってくれ……ようはロペルを勝たせてくれと頼まれ、僕たちにも、それを手助けして欲しいとのこと


 そのあとで、僕らが宿に戻ってきて、その話を聞き終わったころに、手紙を届ける相手っぽい人が酒場に入ってきた

 グラシア君が聞いたらみごとに正解っ! んで、グラッドおじちゃまの依頼は終了。


 (その人は、天候が悪化しそうなので早めに戻ってきたそうで、手紙を受け取り、差出人を聞くと、慌てたように出て行った……)


 さて、改めてスティンガーの依頼をどうするか。満場一致で(?)で受けることにしました。さて、三日間時間があります、とりあえず今は昼。とりあえず昼食~♪


 昼食後、メリーシャに会ってみようと考え依頼した人にあったが、やめてくれとのこと。

 

 (依頼人は、自分が依頼したことを知られたくないそうで、メリーシャの父に恩があり、ガーリィよりかは、幼馴染のロペルの方がましだろうと考えてるみたい)


 しかたがないので、ロペルの方を尋ねてみることに……尋ねるための口実はどうしよう?(依頼人の意向で、依頼されてきたとはいえないし……)

 でも、ここで初めて僕が神官として役に立ちました!。僕の崇める神は戦乱の神!


 「戦いの神に使える神官として、勝利のために助力させてください!」 口実ができました♪


 ……尋ねたけど、家にいたのはお父さん。とりあえず、息子について聞いてみた。猟師としての息子はやはりダメダメらしいが、けれども息子は息子、やっぱりかわいい。できることなら勝って欲しい。助力の方はありがとう、とのこと。

 で、ロペル君は学院に行ってるそうなのでそこに移動。本人に会えたので話を聞いてみた(見た目からして貧弱ボーヤ!)


 ……ここで大問題が判明。ロペル君は船酔いするそうです!。それを聞いた瞬間みんなでこけた(神の試練ですか?)

 だから、協力者の誰もが、そのことを聞いて手を引いてしまったんだとのこと(ロペル君は、良い人っぽいけど、猟師が船酔い……)

 

 で、そんなこととかもあって(本人は協力者がいなくても、1人でも狩りに行くつもりだったらしい。無茶だ……)協力することとなった

 勝負までは三日ほど。その間にそれぞれ個別に行動を始めた


 グラシア君は、三日の間にロペル君の父に操船術を習い。僕とフェィル君は酔い止めの薬草を探しに、スティンガー姉さんは情報集め。


 結果、スティンガー姉さんは。この時期のギガント・シールは繁殖期で、めっちゃ殺気立ってる。普通、この時期に狩りは行わない。おそらく、メリーシャの父は結婚そのものに反対してるのではないか? だから、無理難題を押し付けたのではないか? とのこと。


 僕とフェィル君は、薬草を13個みつけた(これで十分船酔い対策になる)

 

 グラシア君は、船の操船を覚え、やること無くて、酒を飲んでたミュッカ。そこに、ガーリィが来て「この件から手を引け、これは警告だ」とのこと。でも、ミュッカは泥酔中で左から右へ聞き流し~。あ、シラフでも結果は同じかな?


 さて、勝負の当日。ルールっぽいものの説明を受けて出発~♪

(勝負は七日間。最も大きな牙を持ってきた者か、多く狩ってきた者の勝ち……だけど、詳しくはわすれた。それと、領主も見に来てた)


 最初は危険度の低い南東区域あたりから。でも、待てど暮らせど出会うのは雪狼5、6匹に白熊君。狩れない(狩っちゃいけない)メス・シール。……オスはいずこ!?


 (メスと子供のシールは狩りの対象外。むしろ狩ったら怒られる)


 一度戻って再度何処に行くか話し合い。さらにはロペルの親父殿~助言を~!!もらって、再出発


(相手はこの時点で、オスシールを2体。……泣きそーでつ)


 こんどはちょっと危険度を上げて、北西区域へ。しばらくするとオス・シール(群れからはぐれた雄アザラシ)登場!。えっさほいさと狩り。しかし、また、まてどくらせど会えません。


 一週間と言う期限のために再度戻る。結果はいかに?


 ロペル(僕ら)=オスシール1匹。白熊1匹。雪狼5匹

 ガーリィ=オスシール2匹


 結果=引き分け?


 一応、ガーリィの方が上なんだけど、アルバスタさんは、もっと差が無いと認めないとのこと。もち、ガーリィ側は怒ってます。

 ロペルはどうしよう……?ってな状態。で、色々あって後、一週間期限を延ばして再勝負となりました。


 さて、出発は翌日。この日、僕とフェイル君は薬草探し……見つかりませんでした。

 グラシア君は船の強化&学院で調べもの。ミュッカは今度は情報集め。スティンガー姉さんは、昼に変装してからガーリィと接触。


(魔術士風の男はやっぱり魔術師で「ノートリス」って名前、フードの女は「シーラ」ていう司祭らしい。謎の包帯2人は傭兵?だとか……)


 そして夕方、グラシア君とフェイル君を引き連れて(ミュッカは退路を確保)ガーリィの元に。

 スティンガー姉さんは、サファイアと名乗る娼婦に変装して、ガーリィに手紙と花束を渡し、気を引いてる隙に、グラシア君&フェィル君が魔力探査ディテクト・マジック精霊眼エレメンタルサイトで確認。フードの三人は人間じゃないことが分かりました。


 夜。鳴子を用意して、ロペルの船(正確には親父の)を見張る。2回目の交代の時に鳴子がガラガラと!。ちんぴら3人を発見、速攻で全員捕縛。ステインガー姉さんが上手く交渉して、1人が話そうとすると「グァ!」といって気絶。なんか、それで相手の術師がいかに高レベルか分かったそうです(やだな~)


 後は何事もなく翌日。こんどは意を決して、北北西のコロニーへ(アザラシの集団がいる場所)危険度たっぷり!。ついて、そうそう、はぐれにご対面。無事に2匹狩って、帰路の途中。いきなりバリスタ、ドーン!

 ガーリィの船から撃ってきました。やりかえせー!ってのでミュッカがボヨーンと油付きバリスタを撃ち、そこにスティンガーが火矢!

 相手の船は停戦して、燃えてる。んで、そのまま逃げようとしたら目の前の空間が歪んで……。



 移送テレポートで、目の前に現れたのは、包帯フード2体と、女フード1人(怪しいフード深く被った3人組)

 スティンガーの一撃で布が破れたそこから見えた奴。竜牙兵?だって。女の方は邪司祭?……「闇の傷(ウーンズ・ダグネス)!」

 これは、間違いない。

 

 何か投げてきた? え、ダンシングダガー!?

 グラシア君ピンチ!。

 

 「これは、死んだかも……」

 「回復光キュアライト! 回復するから、相手を倒すまで、頑張って耐えて!」

 「うぐっ!?、イリス、それは拷問と同じだ」

 「死ぬよりまし! はい、回復光キュアライト!」


 「こいつらホネしか無いから、刃物が効きにくいみゅ~」

 「この女神官も、結構手強いよ」

 

 「ごめん。かなり時間かかりそう。それ、回復光キュアライト!」

 「……(前衛不足が響いた。やはりゲイルの帰りを待つべきだったか?)」

 

 「踊るダガーを、叩き落せば良いんじゃない? と精霊は言ってます」

 「それだ!」

 

 ガキン

 

 「よし、これで詠唱できる! ミュッカ、スティンガー、下がれ!

  素にして密なるマナよ! かの敵を焼き尽くせ! 爆裂火球ファイアーボール!!」

 

 ちゅどーん! と炸裂。ホネにはあまり効いてないけど、神官には良く効いたっぽい。

 

 「畳み掛けるのは今だと、精霊が言うので……そこの邪教徒に、魔力減衰ウィークネス!」

 「やった! 後は竜牙兵を倒せば勝ちだー! とっつげーき!!」

 「とつげきみゅー」

 「ここはアタイも乗るべきね! 吶喊!!」


 「無茶な特攻は止めるべき、と精霊は言ってます」

 「敵も味方も止める人(ゲイル)がいないのは、やっぱりキツイね」


 でも、何のかんので竜牙兵を破壊。気力が尽きて気絶した女神官。証拠品と捕虜。しばれ~。ジャガイモと一緒にタルにつめろ~!


 (ダンシング・ダガー。シーラが投げてきたダガーで、踊るように自動で獲物に襲いかかる優れもの……)

 

 その後、魔力マナを、他の人に優遇して疲れたので僕は睡眠。

 別の所に転移したっぽい、ガーリィと魔道師メイジには逃げられたけど、港に戻って報告すればガーリィは失格間違い無し、じゃ、戻ろう♪


 帰路の途中。戦いから6時間後。ロペルと交代しながら運転してたグラシア君。甲板で周りを見張ってたのがミュッカ。タルづめになった骨と気絶して縛ってる女司祭を監視してるのがフェイル君。

 起きたスティンガーは外の甲板へ、僕はフェイル君の所に……って、ええー!?

 

 女の生首が中に浮いていて、首の付け根からうねうね動く触手が4本伸びて、それがフェイル君を締め上げてる!


 (そういえば、フード三人組は“全員”人間じゃないんだった……)

 

 フェイ君、ピン~チ! 4本の触手による絡み付きのコンボなんて、精霊使い(後衛)じゃどうしようも無く、死にかけてるよ~!

 そんなところに来た僕。回復!回復!

 

 「回復光キュアライト!」

 「た、助かりましたが、先に触手コレをなんとかしろよ、と精霊が言ってまままままっ!?」

 「分かった! 動かないでね! 動くと一緒に切っちゃうかも!!」

 「む、む、無茶言うなと、精霊がががっ!?」


 「殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す、我らの邪魔をする者は皆、殺す!!」

 

 「どうしたみゅ?……みゅー!?」

 「何の騒ぎ……ちょっとまて、触手になんで男?」

 「寄生首パラサイトヘッド!? こんな奴まで居るのかい!?」

 「あの首が、きっと弱点みゅ!ーーーみゅー!?」

 「ミュッカー!?」

 「だから、なんで男かと……」

 「え? じゃ僕が捕まった方が良かったの?」

 「それはない」

 「それ、どういう意味かな? かな?」

 

 「は、早く助けて、と精霊が……」

 「はなす、みゅー!!!」

 

 「おお、非力なハーフリンクが自力で抜けた!?」

 「火事場のなんたらみゅ~!」

 「ええい、あんたら真面目にやんなさい!」

 「「いえっさ、姐サン!!」」


 騒ぎを聞いてみんなが集まり、力を合わせてなんとか撃破。

  

 それから港について事情説明。すると、魔物の死体を見たアルバスタさんが「傾国魔物だと……何故こんな所に?」と言ってた。


 (寄生首。ある種の魔法生物で、名の通り、死体に寄生して成りすます力がある。古代の戦略兵器扱いの魔物で、かなり珍しい)


 ガーリィは当然失格。で、ロペルの勝ち~!そして、後日、式などを行うとのこと

 で、その間にロペルの親父さんを説得して、もう一度氷結湖アイスレイクに……地割れのある危険地域を親父さんの腕を頼りに進む。


(グラシア君いわく、ノートリスが魔術ギルドで、その辺りのことを調べてたのを目撃した、何のために調べてたのか気になるそうです)


 すると、氷山の中に魔法の剣を発見。でも氷が溶けず、よく見えないので正体は不明……しょんぼり。

 

 「ふむ。かなり良い魔力を感じるね」

 「アレは良い物だ、と精霊も言っています」

 「旦那が居たら、氷を割って盗れたみゅ、ざんねんみゅ~」

 「あはは、いくらクマさんだって、無理だって……無理だよね?」

 

 しかたないので引き返す途中で、キング・ギガント・シールと遭遇。ついでに倒して、大漁だ~! いまさらだけど嬉しい!


 そして当日。結局の所、結婚はまだ早いと言う、当人達の希望で婚約ということとなった。

 そのためにメリーシャの父が持ち出した儀式。魔法のダガーで誓いを……って、何の魔法ですか? うそ発見?


 契約を交わすもの同士が片手を重ねて、その手を貫く。ここで誓いが真実であるなら刃は素通りして無傷。でも嘘だと……。


 で、その「誓いの短剣」を使った、誓いの儀式が始まって少しすると……Zzzz。はに、頭……重い……何? その人……ガーリィっぽいけど。

 へ?あの魔道士ノートリスがスリープミストの上の呪文スタン・ミストを使った? で、その後、誓いの短剣を取りに来た?……でも、スティンガー姉さんが運良く難を逃れ、その品を死守した?


 それでその人は?ガーリィさん?。縛られてる。魔道士には逃げられた?


 それから、アルバスタさんと話し合って、色々聞いた。

 彼は表向きは豪商だが、真実はこの町の地下ギルドの長で、そのことは、娘にはふせてる。

 そして、ガーリィはやはり、冒険中に死んでいて、捕らえたのは姿を魔法で変えた者だったらしい。


 それで、詳しくは分からないがノートリスは、東の方では有名な魔道士だったが、すでに破門されてるらしい(破門の理由は不明)

 で、近いの短剣を狙った動機は分からないが「これは私が所持するよりも、君らが持っていったほうがいいだろう」と、誓いの短剣をくれた。


(グラシア君が預かった。なんでもグラッドさんからの、お手紙と関係してるらしいけど、僕にはよくわかんない)


 そして、僕らはメリーシャとロペル君とお別れして、デルミスに帰った。


 ミッション終了~♪ 寒かったけど、楽しかった~。

 

アルバスタ(男)氷原の街“ロミリーク”の豪商。正体は……地下ギルドの長。

ロペル(男)学者見習い。 猟師の息子。猟師としての才能は無いが、頭はよく、学院に通っている。

メリーシャ(女)アルバスタの娘。活発な少女で、ロペルとは幼馴染。

ガーリィ(男)最近ロミリークに戻ってきた、元猟師の冒険者……とい言うふれこみ。中の人は雇われ。

ノートリス(男)高位の魔道士。ガーリィの冒険仲間だが……。

シーラ (女)目が覚めるほどの美人の神官。ガーリィの冒険仲間だが……その正体は、ノートリス配下の魔物。


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