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あくびより

作者: I.me



季節外れの日差しに吹くのは

季節通りに冷たい風で

何だかやっぱり噛み合ってない

だなんて見上げた絵空に雲と

麓の山には影の連なり

山から山へ嶺から裾へと

影を辿れば龍の出で立ち

横たわっては居るけれど

雲海待ちに羽を休めて

あくびの間にまに過ぎる雲ぐも

うつるあくびに何だかんだで

まあいいやって寝過ごす鱗で

帰り道もあと少し

雨が降るまであくびより







寒くなり始めて服を片付ける事が出来たからわっしょいわっしょいどっこいどっこい

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