泡。
こんなに寂しくなったら もう笑うしかなくて
あんまり嬉しくなくても ただ笑うしかなくて
失ってしまったのは なにか分からずにいたから
かぁかぁと鳴く夕焼けに サラサラとゆれるこころ
それがどうしても苦しくて やさしくて 辛くって
ビリビリと引き裂いたことば 沸点が下がってゆく
汽笛が鳴る 線路がうるさい 信号機がしつこい
コンクリートがこんなにも冷たいなんて イヤだよ
あおぞらだけが味方だったのは
気のせいじゃあなかった そんな気がした
こんなに寂しくなったら もう笑うしかなくて
あんまり嬉しくなくても ただ笑うしかなくて
失ってしまったのは なにか分からずにいたから
かぁかぁと鳴く夕焼けに サラサラとゆれるこころ
それがどうしても苦しくて やさしくて 辛くって
ビリビリと引き裂いたことば 沸点が下がってゆく
汽笛が鳴る 線路がうるさい 信号機がしつこい
コンクリートがこんなにも冷たいなんて イヤだよ
あおぞらだけが味方だったのは
気のせいじゃあなかった そんな気がした
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